2010年01月14日

胆石の通院・入院・手術などに掛かった費用

胆石の治療にはどのくらい費用がかかるのか?というのも皆さんの気になるところだと思いますので、治療にかかった費用をまとめてみます。

私が入院した病院は『包括医療制度(あるいは包括払い制度)』を導入していますので、入院中の治療費は検査内容・治療内容などに関わらず定額になります。出来高払い方式の病院の場合、かなり金額が変わってくる可能性があります。
私の場合は手術後も順調に回復しましたので、出来高払い方式の方が費用が少なかったかもしれません。高齢であったりして術後の状態が思わしくなかった場合は、出来高払い方式だと治療費が多くなり負担も増します。一方包括医療制度の場合、治療費用が決められているので患者の負担額は一定ですが、場合によっては赤字になるのを避けるため必要な検査が省略されたりする恐れも指摘されています。どちらの方式が優れているかは一概には言えませんね。

1 9月の通院・治療費用 18,780円
   表示金額は3割の自己負担分です

9月初めに腹痛が発生し、近所の病院に行きました。ここではCTスキャンや超音波検査、血液検査などを行い、肝機能改善のための点滴治療や投薬を受けました。

最初に腹痛を感じたのは9月4日(金)の夜中です。次に6日(日)の深夜にも強い痛みを感じ、病院へ行くことにしました。

9月 8日(火) 8,750円(初診料やCTスキャン、血液検査など。薬代1,120円含む)
 CTの画像から、胆嚢が膨らんでいて炎症があるかもしれないと言われた。
9月 9日(水) 2,570円(再診料や点滴など)
 血液検査の結果が出ていて、肝機能の値が異常値になっていた。
9月10日(木)   990円(再診料や肝機能を向上させる点滴)
9月11日(金)   990円(再診料や肝機能を向上させる点滴)
9月14日(月)   720円(再診料や肝機能を向上させる点滴)
9月15日(火) 2,640円(再診料や超音波検査、血液検査、点滴)
 超音波検査の結果、胆嚢内に陰が写っていて胆石が見つかる。
9月16日(水)   680円(再診料、肝機能を向上させる注射)
9月24日(木) 1,070円(再診料、血液検査、肝機能を向上させる注射)
 治療の効果を調べるため、血液検査を実施
9月29日(火)   370円(再診料)
 血液検査の結果を聞く。肝機能の数値も基準内に下がったので、様子を見ることになった。

2 12月の通院・治療費用 19,760円

12月初めに再度腹痛が発生し、9月に通院した病院を再度受診しました。ここで再度超音波検査を行い、胆石がたくさん見つかったため胆嚢摘出手術を勧められました。この病院では手術ができないので、手術のできる大型病院を紹介してもらいました。地元名古屋の病院を紹介することも可能でしたが、手術には付き添いが必要ということで地元の大垣市民病院を紹介してもらいました。

12月9日深夜にも腹痛を感じましたが、軽いものでした。そして11日(金)の深夜に再度激しい痛みに襲われ、翌週また病院に行きました。

12月14日(月) 2,830円(再診料、腹部の検査など。薬代480円含む)
 翌日消化器に詳しい先生が来るので、超音波検査を行うことになった。
12月15日(火) 2,220円(再診料や超音波検査。薬代210円含む)
 超音波検査の結果、胆石が20〜30個もあるとのことで、すぐに手術ですねと診断された。
12月16日(水) 1,120円(再診料や紹介状費用)
 手術を受ける病院として、大垣市民病院を紹介してもらう。

近所の病院に紹介状を書いてもらい、CT画像とともに大垣市民病院へ持参。
再度、血液検査や超音波検査などを行い、胆嚢摘出手術をするしかないと診断され、手術に向けた検査としてMRIやX線、血液検査、心電図などの検査を行う。

12月18日(金)
   10,880円(消化器科での診察費用。超音波検査やMRIなど)
    2,710円(外科での診察費用。X線や血液検査、心電図など)
合計 13,590円

外科で手術日や入院について打合せを行い、12月24日入院、25日手術というスケジュールが決まる。


3 12月に行った胆嚢摘出手術・入院費用

入院・手術に掛かった費用明細(以下の金額は費用総額です)
   入院期間 12月24日(木)〜12月30日(水)
   胆嚢摘出手術日 12月25日(金)

(1)胆嚢摘出手術(腹腔鏡下手術)費用
 手術費用 205,780円
 麻酔費用  74,550円
  合 計  280,330円(3割負担で 84,099円)

明細を見て、麻酔費用がけっこう掛かるんだな〜と感じました。

(2)入院費用
医学管理料等   7,550円
包括診療料   173,090円 包括医療制度適用のため診療内容に関係なく定額
入 院 料     1,050円
病理診断      4,100円 摘出した胆嚢の顕微鏡検査
 合 計     185,790円(3割負担で 55,737円)

上記(1)と(2)の費用は合計額の3割が自己負担で、四捨五入することから合計で139,840円となる。

(3)入院時の食事費用
入院時食事療養費 7,930円(食事負担金 3,120円)

食事を食べたのは26日の昼食から30日の朝食までで、4日間 計12食分です。

(4)その他費用(すべて自己負担 4,042円)
特別室料 3,255円 1日だけ個室に入ったため発生
腹帯代    787円 傷口を保護するため必要で、病院の売店で購入

入院・手術に掛かった費用 自己負担分合計 146,997円ひらめき

健康保険には、『高額療養費』という制度があり、1ヵ月間の医療費の自己負担額に上限額があるので、上記自己負担のうち一部は3ヵ月後くらいに戻ってくる予定です。


4 1月の通院費用 210円

12月の手術後、術後の状況を確認するため通院が必要となり、退院約2週間後に通院しました。その時の費用です。

1月13日(水) 210円(再診料)
傷口の様子も順調で痛みもなく、摘出した胆嚢の顕微鏡検査結果も炎症が見られただけで癌などはなかったので、これで治療終了となりました。
当日は朝から大雪が降り、車で行く予定が電車などの公共交通機関を使って通院したので、これらの費用も確定申告時には医療費として計上可能だと思います。

以上胆石の治療に掛かった費用を合計すると下記の通りになります。
   胆石治療費用合計 185,747円exclamation×2

私の場合は9月、12月と2回胆石が転がりだし、近くの病院と総合病院で検査・治療を受けています。最初から総合病院で診察を受け、胆石判明後にすぐに手術を受ければ、治療総額はもう少し低くなると思います。

入院・手術にはこのくらいの費用は掛かりますので、医療保険などの手当てが必要かもしれません。ちなみに胆嚢摘出手術の場合、医療保険の手術倍率は20倍になります。入院日額が5千円の保険の場合だと手術給付金が10万円、入院日額が1万円だと20万円が給付されます。
この辺りについても実際に手続きを行い、別途まとめてみたいと思います。


posted by Zaimax at 18:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月12日

胆石(胆嚢結石)手術体験記

2009年の9月に、普通の痛みとは少し違う腹痛に襲われ、病院に行き胆石が見つかり、胆嚢摘出手術をして治療完了となるまでをまとめた約3ヵ月間にわたる胆嚢結石体験記ですわーい(嬉しい顔)

2009年の9月初めに、ちょっとおかしいな〜と感じるような腹痛に襲われ、久しぶりに病院に行きました。最初は原因が分かりませんでしたが、血液検査をしたところ肝機能が低下していることが分かり、超音波検査を行ったところ胆石が見つかりました。9月時点では胆石も7個程度と少なく、症状も落ち着いたので様子を見ることになりました。

しかし12月に入って痛みが再発したため再度病院を受診しましたが、また小さな胆石が転がりだしたんでしょうということで、今後もいつ転がり出すか分からないので、胆嚢摘出手術を受けた方がいいということになりました。そして年末も押し迫った2009年12月25日(金)に、地元の大垣市民病院で胆のう摘出手術(腹腔鏡下手術)を受けました。

この日記では今後の参考のために、手術に至った経緯や入院中の様子などをまとめてみたいと思います。
胆嚢切除後は消化機能が落ちるので、下痢気味になることもよくあります。そんな内容も出てきますので、食事をしながら読むのはお薦めできませんわーい(嬉しい顔)


 2009年 9月 最初の腹痛

 2009年12月 12月にまた痛みが再発exclamation×2

 12月18日(金)大垣市民病院で検査

 12月24日(木)遂に入院exclamation×2

 12月25日(金)胆のう摘出!

 12月26日(土)手術後1日目

 12月27日(日)手術後2日目

 12月28日(月)手術後3日目 お風呂でゆっくり

 12月29日(火)手術後4日目

 12月30日(水)手術後5日目 退院日

 通院・入院・手術などに掛かった費用ぴかぴか(新しい)


posted by Zaimax at 17:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12月28日(月)手術後3日目

昨夜はいくらかは静かになったこともあり、5時間ほど眠ることができました。

入院食事
今朝も朝食グッド(上向き矢印)には牛乳が出ましたが、今日は自重して飲みませんでした。
朝食後にはまたトイレに行きましたが、昨日よりは良くなったもののまだかなり柔らかい状態です。体が慣れるまではしょうがないですね。

10時前に回診があり、予定通り30日に退院できそうです。
そして10時に、手術前の25日朝から続いた点滴がついに外されました。これですべての束縛から解放され、自由になりました。点滴は針だとばかり思っていましたが、細いビニールのようなチューブでした。針は刺した後すぐに抜いてしまうそうです。通りであまり痛みを感じなかったんですね。
今日も体温は平熱です。
11時前には主治医の先生が見にきてくれました。毎日休みなしで大変ですね。
傷口をチェックしてくれましたが、経過は順調で明日29日に退院しますか?と聞かれるくらい順調なようです。下痢が続いていますしまだ何が起こるか分からないので、予定通り30日の退院になりました。
退院後についても説明があり、1月13日に通院して再度チェックするそうです。
看護師さんが退院後の生活の注意点をまとめたしおりも持ってきてくれました。


日中は本を読んでいることが多くて、あまり動いていないんですが、不思議とお腹は空きますね。1日4食食べたい、あるいはお替わりしたいくらいです。1食の量が少な目なんでしょうね。

入院食事
   28日の昼食 グッド(上向き矢印) そして夕食 バッド(下向き矢印)
入院食事

点滴も外れたのでお風呂にも入れる様になり、16時からお風呂に入りました。事前にもらった入院案内では、浴室は2病棟1階にあり、月・水・金の13時〜16時となっていました。入浴に行く際にはナースステーションで許可をもらうと書いてあるので、ナースステーションに行ったところ、入院している2病棟6階にもお風呂があり、予約しておけば30分交代で入れるそうです。お風呂は人気があるみたいで予約がたくさん入っていて、16時からがなんとか空いていました。
6階の風呂は毎日8時半から16時半まで30分単位で使えるみたいです。一番最後の枠が空いていたということですね。

お風呂にはシャワーが2ヵ所あり、ステンレスの浴槽も2人は入れそうな感じで広い浴槽でした。手術後まだ3日目なので、傷口は大丈夫かな〜と恐る恐る湯船に浸かりました。やはりお風呂は気持ちいいですねるんるん
傷口が沁みたり痛んだりすることもありません。
ゆっくり浸かっていたかったんですが、30分の制限もありますし、あまり長湯は良くないとしおりにも書いてあったので、ほどほどで出てきました。さすがに体を洗う時は傷口が気になりましたが、思ったより目立たない感じで、これならまたスーパー銭湯にも行けるな〜と感じました。

お風呂でさっぱりした後はまた本を読みながらすごして、夕食後には1セグでニュースを確認したり本を読んだりしてすごしました。年末も株価は堅調に推移しているみたいですね。ニュースでは日経平均の情報しか分かりませんが、堅調に推移していて安心しましたわーい(嬉しい顔)


退院が近付いてくると、看護師さんも主治医の先生も退院後の仕事について心配してくれるんですが、私の仕事をどう説明すればいいか迷いますね。金融関係の自営業なので特に問題ないですよ〜などと説明しましたが、本来なら退院後いつ位から仕事に復帰してもいいか?など聞かれるんでしょうね。私の場合、投資関連の本を読んでいる段階で、すでに仕事に復帰しているとも言えるので問題ないですね。ゆっくりと考える時間もあったので、色々とアイデアも湧いてきました。投資というのはこういった点でもメリットがあるな〜と改めて感じました。

そんなことを考えながら手術後3日目、入院してから5日目の夜も更けていきました。今夜も5時間ほど眠ることができました。
posted by Zaimax at 16:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12月27日(日)手術後2日目

昨日は高かった熱も、朝7時の検温では36.3度と平熱まで下がりました。順調に回復しているようです。
8時からは朝食ですが、今日からは7分粥です。5分、7分、全粥と1日ごとに変わって行きますが、最初はお粥の柔らかさを表していると思っていましたが、どうやら量のことのようです。昨日よりは少し量が増えた感じがしました。気のせいかもしれませんが(笑)

入院食事
朝食には牛乳exclamation×2が付いていましたが、本当に久しぶりに牛乳を飲みました。白い物は食べなくていいという本を読んでから、牛乳やヨーグルトをほとんど食べなくなりました。なので牛乳をじっくり飲むのは3〜4年ぶりです。久しぶりということもあってか、食事後すぐにトイレに駆け込む事態になりました(笑)もちろんかなり柔らかくて下痢状態です。これは胆嚢摘出のためなのか牛乳を飲んだためなのか分かりませんね。
今日は8時25分、10時、13時40分と3回も大に行きましたが、すべて下痢気味でした。明日からは牛乳を控えようと思いました。

年末が近付いたためか、昨日・今日と退院していく人が増えてきました。4人部屋ですが今日の午後からは3人になりました。これで少しはいびきも静かになりそうです。さすがにこれから入院する人はあまりいないんでしょうね。

今日も10時過ぎに回診があり、血液検査の結果は問題ないことが分かりました。11時過ぎには主治医の先生も見にきてくれました。傷口の状態も順調に推移しているようです。


入院食事
   27日の昼食 グッド(上向き矢印) そして夕食 バッド(下向き矢印)
入院食事

食事は美味しいんですが、若干量が少なめかな〜と感じます(笑)また、卵料理が多いですね。胆嚢を摘出しているので、あまり卵は良くないようにも思うんですが、安価で栄養があって料理しやすいためか、けっこう卵料理が目立ちました。
その他では野菜の和え物なども多かったですね。入院中の食事は薄味で美味しくないという話をよく聞きましたが、実際に食べてみると味付けもしっかりしていて、煮魚などとても美味しかったですねるんるん
もう少しご飯の量が多ければ言うことなしですぴかぴか(新しい)

手術後は腕も青白かったんですが、食事を取る様になってから赤みが戻り、ふつうの状態に戻りつつあるようです。
点滴が続いているので風呂やシャワーはできませんが、今日も本を読みながらゆっくりと過しました。

 12月28日(月)手術後3日目 お風呂でゆっくりへ

 胆石手術体験記トップへ
posted by Zaimax at 16:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12月26日(土)手術後1日目

手術当日の昨夜は、傷口の傷みもありほとんど眠れませんでしたが、明け方血液検査のため血液を取られました。胆石が胆管内に落ちている可能性があるので、血液検査でチェックするそうです。結果次第ではカテーテルを使った再手術になります。そうなると入院も伸びお正月を病院で過すことになりそうなので、結果が気になりますね。

朝になっても相変わらず傷口の傷みは続いています。一番開口部の大きいへその下と体液排出用の管(ドレーン)が入っている右胸部の傷口あたりが痛かったですね。熱が高い状況も続いています。
周りの方々は8時には朝ご飯ですが、私はソルデム3Aの点滴のみです。治療計画書では昼から5分粥の食事が出るそうなので楽しみでするんるん

10時過ぎから外科の回診が始まりました。3〜4人の先生方が病室内を周り、順番に経過を見てくれます。腹帯を外して傷口を見てくれましたが、順調ということでお腹に入った管(ドレーン)を抜いてくれました。どうやって抜くんだろう?麻酔とかするのかな?と思っていましたが、麻酔などはなくゴムでできた管を回しながら?引き抜いていました。横になっているので自分ではどんな状況なのか見えません(笑)
不思議とそんなに痛みは感じませんでした。傷口に薬のようなものを塗られて終わりです。傷口を貼り付ける接着剤のようなものなのでしょうか?
ドレーンを抜いたので、体液が出てくることもないので、ほどなくして定期的なガーゼ交換も終わりました。
あと体に繋がっているのは、当面続く点滴の管と尿の管です。点滴は移動式なので問題ないんですが、尿管は移動式というわけに行かないので、まだベッド上から動けません。
回診後ほどなくして看護師さんが尿管も抜いてくれました。この時に尿管の様子を初めて見ました。手術後はずっと手術着1枚しか着ていなくて、パンツもはいていない状態です。変わりにT字帯というふんどしのようなものが巻かれています。T字帯を外すとゴムのチューブのようなものが先っぽから挿入されています。尿管内に尿が残っているので、まずは注射器を使って尿を抜かれます。これが痛いというか気持ち悪かったですね。
その後尿管を引き抜かれました。これも気持ち悪い感じですが、これでやっと自由に動ける様になりました。ほぼ丸一日ベッドから動けない状態だったので、動けるだけでもありがたいですね。ドレーンを抜いたこともあり、先ほどまで感じていた痛みが消えました。ふつうにしていると痛みませんが、腹部に力を入れると痛みます。くしゃみや笑っても痛みが走るので、油断できませんね。


今まではずっと手術着を着ていましたが、尿管も取れたのでふつうの寝間着に着替えてもいいということで、前開きのフリースに着替えました。まだ腹帯をしていますし、回診などで傷口をチェックすることもあるので、前開きの方が便利です。捲くり上げればいいのでふつうの寝間着でも大丈夫ですが。

入院食事
昼の12時になって入院後初めての食事グッド(上向き矢印)が運ばれてきました。5分粥と書いてあったのでお粥だけかと思っていましたが、おかずも付いていてご飯が5分粥でした。ちゃんとした食事だったので嬉しかったですね。しっかりと残さず食べました。
入院中は食事を食べた量やトイレの回数、便の状態などを記録する紙を渡されていて、毎日記入していました。

昼食後すぐに便意を感じてトイレに行きました。24日夜に飲んだ下剤はまったく効果がなかったんですが、今頃になって効いてきました(笑)
これは手術前までに消化された分なのでふつうの状態でしたが、夜20時前の便はやはりやわらかい状態でした。胆嚢がなくなっている分、消化する力が落ちているので当分はしょうがないですね。

まだ入浴はできないので午後には体を拭いてもらえるんですが、自分でやりますということで、暖かいタオルを持ってきてくれました。予定では明日からはシャワーも可能となっています。
夜中には38℃前後で推移していた熱も、氷枕や痛みが収まってきた影響か下がってきて、15時40分には37.1℃まで下がりました。
自由に動ける様になり、本なども読めるようになって普段の生活を取り戻したような気がしました。

入院食事
18時からの夕食グッド(上向き矢印)もしっかりと食べ、本を読みながらゆっくり過しました。
21時には消灯ですが、ここ2日ほとんど寝ていないので、今夜はいびきに負けずに眠れるかな(笑)
今夜もソルデム3Aの点滴は続きます。昨夜に続いて抗生物質の点滴も1本入りました。
点滴といえば、定期的に取り変えてくれるんですが、時々間に合わなくて点滴が切れてしまう事があります。そうすると血液が点滴管の中を逆流してきて心配になります。一度トイレががまんできず、逆流させたままトイレに行っていて怒られてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)点滴が切れたら動かずに看護師さんを呼んだ方が良さそうです。
点滴が切れると交換時に気泡が管の中に入ってしまうので、怖かったですね。昔ドラマか何かで、血管に空気を注射すると死んでしまうような光景を見た記憶があるので、点滴管内を気泡が流れてくると怖くて看護師さんを呼んでしまいました。少々気泡が入っても問題ありませんから、と笑われてしまいました。続けて気泡が入ってくると問題ですが、少々入っても問題ないそうです。その後も大きめの気泡が2つくらい続けて流れてきてビビリましたが、無事退院できましたし問題ないようです。けっこう間違った知識に縛られていることも多いみたいですねわーい(嬉しい顔)


今夜も周りのいびきはうるさかったですが、それでも3時間ほどは眠ることができました。痛みがないというのは本当にありがたいことですねひらめき

 12月27日(日)手術後2日目へ

 胆石手術体験記トップへ
posted by Zaimax at 15:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月03日

12月25日(金)胆のう摘出!

眠れない夜を過ごし、手術当日の25日(金)朝を迎えました。
18日の検査時に手術内容の説明をしてもらいましたが、手術は腹腔鏡下胆のう摘出術で内視鏡と電気メスを使って行います。へその下に2センチくらいの穴をあけてカメラを入れ、みぞおち辺りにも1センチほどの穴を開けて電気メスを入れます。その他にも5ミリほどの穴を2ヵ所開けるそうです。胆管の胆のうへの出口をチタン?のクリップで留めてから切除します。胆のうへは動脈?もつながっているので、そこもクリップで留めるそうです。傷口は小さいので治りも早いそうです。

昨日の22時からは絶飲食なので、朝でも水も飲めません。8時には付添いの母も来てくれて、いよいよ手術が近づいてきました。
昨日渡されていた手術着とサポートソックスに着替えました。手術着の下はパンツ1枚なので、やはり少し寒いですね(笑)
8時すぎに看護師さんがやってきて、左腕に大きな点滴を打たれました。テルモのソルデム3A輸液で、手術後3日目までこの点滴は続きました。点滴がずっと続くので、通常より太い針を打たれました。
そして9時前に看護師さんの先導で点滴台と一緒に歩いて手術室に向かいました。手術は朝1番でしたが、私はやはり1番がいいですね。手術を待つ時間は長く感じますし、後になるほど予定時間がずれてくることもあります。手術後は傷口が痛みますし、手術後夜を迎えるまでの時間が長いほうが安心できる感じがします。

手術室は同じ2病棟の2階にあるので、6階の病室からエレベーターで降ります。手術室に入ると入り口でスリッパを履き替え、名前などを確認した上で歩いて手術室に向かいます。中には12ヵ所の手術室があるそうですが、私は一番奥の10番手術室でした。看護師さんの先導で手術室に歩いて向かいました。室内に入ると手術台に横になるように言われました。手術台というと大きなベッドかなと思っていましたが、横幅40センチほどの小さなベッドでした。
手術台に横になると腕を固定され、酸素マスクを被されました。周りを見回そうかとも思いましたが、手術時にはメガネなど身に付けているものはすべて外しているので、あまりよく見えませんでした。横になるとすぐに麻酔をしますからと言われ、点滴の管の途中から麻酔薬を注射されました。5〜6秒は意識があったと思いますが、次に気付いたら病室のベッドの上でした。


9時過ぎに手術室に入りましたが、事前の説明では手術は1時間半くらい、麻酔が醒めるまでは2時間半くらいと聞いていましたが、母に聞いたところでは、10時20分には主治医から呼ばれたそうです。摘出した胆のうを切り開いて持ってきてくれて、茶色の胆石がコロコロしていたそうです。自分でも見てみたかったですね。
主治医からの説明では、手術は順調に終わったが胆管出口近くにも胆石があったので、もしかしたら胆管近くにあった石が胆管の下の方に落ちている可能性があり、その場合はカテーテルを入れて取り出す再手術が必要だそうです。

麻酔が醒めるまであと20〜30分かかると言われたそうですが、10時半には麻酔が醒めたと呼ばれたそうです。私はベッドに寝かされた状態で朦朧とはしているものの意識はあるようで、看護師さんや母に名前を呼ばれると返事をしていたそうです。私はまったく覚えていませんがわーい(嬉しい顔)
そのまま6階まで移動しました。部屋が個室から4人部屋に変わるため、看護師さんが荷物などを移動してくれたそうです。手術後に4人部屋に移る人は珍しいので、本当にいいんですか?と何度か聞かれました(笑)
部屋に戻ったのは10時45分頃で、意識が戻ったのは11時前くらいでした。11時半には看護師さんが来てくれて、腹帯を開いてガーゼの交換をしてくれました。併せて体温と血圧の測定を行ないました。その後も1時間おきに12時半、13時半とガーゼ交換に来てくれました。その後は汚れの状況を見て適度に交換してくれました。

私が目覚めた時には、4人部屋の窓側の明るい部屋でベッドの上でした。左腕には点滴、顔には酸素マスク、お腹には腹帯が巻かれています。腹帯の中にはわき腹部分に紙オムツが挟まれていました。カイロが入っているように暖かく感じました。
その他にもおちんちんには尿管が入っていて、かなり違和感を感じます。いろいろと管や点滴がつながっているので身動きが取りにくいですね。
14時頃には酸素マスクも外されました。事前の治療計画では翌日に外すことになっていますが、経過が順調ということなんでしょうか?

傷口は小さいもののやはり痛みはあり、どうしても気になってしまいます。そしてじっと身動きせずに寝ているのも疲れます。体を動かしてもいいということでしたが、動かすと痛みが走りそうでちょっと怖かったですね。体の右側には管が入っているので、体を動かすなら左側にということでした。
同じ姿勢では疲れるので恐る恐る体を横にしましたが、横に向くと胸で呼吸することになり、今度は胸の下の傷口が痛みます。なかなか楽な姿勢が見つかりませんね。一番楽だったのは下半身は横向き、上半身だけ上向きという体をひねったような姿勢でした。
今日は病室内でレントゲンも2枚撮られました。移動式のレントゲン装置があるんですね!フィルムを背中の下に入れるんですが、そのために体を持ち上げないといけないので、傷口が痛かったですね。

15時頃からは徐々に熱が出てきて、37.5度、38度と上がっていきました。傷口の痛みと熱が出たことで、頭と体がぼうっとして疲れましたが、看護師さんが氷枕を持ってきてくれました。
夕方に主治医の先生も来てくれて傷口を見てくれましたが、順調だそうです。熱についても聞いてみましたが、手術後3日くらいは熱が出るのはよくある事なので心配ないそうです。そう言われると安心して少し熱が下がった気がしますね(笑)
手術後7時間くらい経っているんですが、まったく尿意を感じません。ずっと点滴を打っていて水分を補給しているんですが、尿意を感じないのはおかしいな〜と思っていましたが、尿意を感じることなくチョロチョロと流れていたようです。尿管というのはどんな仕組みになっているのか不思議ですね。

食事が出るのは翌日の昼からなので、それまではソルデム3A輸液をずっと点滴していました。テルモの業績にかなり貢献しましたね!
夜には抗生物質の点滴1本も追加されました。

ソルデム3A輸液についてネットで調べてみたら、1リットルでも薬価は167円みたいで、あまり業績には貢献していないようです(笑)
効能としては手術後などで食事が取れない場合の、水分や電解質の補給・維持用の点滴のようです。

   ソルデム3A輸液 テルモのホームページ

   ソルデム3A輸液の効能について

病室内には時計もないので時間が分かりません。痛みと熱に耐えながらベッド上でじっとしているのは、本当に時間が長く感じました。特に暗くなってからは長かったですね。
夜には熱も38度くらいまで上がりました。今夜は傷口の痛みもあり眠れないのは覚悟の上です。看護師さんからは痛みが気になるなら痛み止めを打ちますから言ってくださいね、と言われましたがとりあえず我慢しました。
21時に消灯となると周りのベッドからはいびきの大合唱でしたもうやだ〜(悲しい顔)こんなにうるさいとは昨日とは大違いです。なんかカプセルホテルに泊まっているようです(笑)
今夜は痛みで眠れそうにないのでいいんですが、明日以降は大変そうです。
夜中の1時に看護師さんが見回りに来ましたが、もちろん目はぱっちりです。夜中に痛みに耐えるには、周りが少々うるさい方がいいですね。周りがあまりにも静かすぎるとよけいに辛そうですからね。
だんだんと痛みに耐えるのも辛くなってきて、2時前にナースコールで痛み止めの注射をしてもらいました。
打ってすぐに効くという訳ではなくて徐々に効いてくるようです。痛みが収まると睡魔が襲ってきたのか寝てしまったようで、ほどなくして大きないびきで目が覚めました。はっきりとは分かりませんが、たぶん30分も寝ていないと思います。目が覚めるとまた痛みを感じるようになってきました。痛み止めの効果はあまり長続きしないようです。看護士さんからは神経質過ぎると笑われてしまいました。
それからはまったく眠れず本当に長く感じました。3時ごろにまた見回りに来てくれましたが、5時頃かと思っていました。看護師さんからは痛み止めは続けて打てませんからね!と言われてしまいました(笑)
個室だったら痛み止めを打ってもらったらもっと眠れたと思います。神経質な方は手術後は個室の方がいいかもしれませんねひらめき
30分ほどしか眠れないまま、長い長い手術日の夜は終わりました。窓側だったので、外が明るくなってきた時にはほっとしました。


翌日看護師さんに聞いたら、この部屋は病棟内でも一番うるさい部屋かもしれませんねわーい(嬉しい顔)と笑われてしまいました。確かにこんなにうるさい部屋があるとは想定外でした。後から分かったんですが、移動した部屋は前日いた個室の隣でした。どうして昨夜は静かだったのか不思議ですね(笑)

 12月26日(土)手術後1日目へ

 胆石手術体験記トップへ
posted by Zaimax at 12:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月02日

12月24日(木)遂に入院!

慌しい5日間を過ごし、ついに入院当日24日となりました。退院後はそのまま実家でお正月を迎える予定なので、入院準備とともに帰省の準備もして実家に戻りました。
今日は昼は普通に食べていいということで、手術後は食べられないこともあり、好きな物を食べておいた方がいいよるんるんというアドバイスも頂いていたので、刺身や茶碗蒸しなど美味しいランチをしっかり食べてから病院に向かいました。

入院食事
 えちぜんのランチ グッド(上向き矢印) 美味しかったですねわーい(嬉しい顔)もちろん株主優待でするんるん

キャリーバッグに荷物を詰めてゴロゴロと引きながら、旅行にでも行くような感じで病院に到着しました。外科に到着すると同じ様な感じの人が8人ほどいて、確かに年内手術の人で大混雑のようです。外科の受付で書類をもらうとなぜか個室になっていて、C個室で1日当り3,255円の使用料がかかります。なぜ個室になっているのか聞いてみましたが、外科では分からないので病棟で聞いてくださいということでした。
まずは医事課に向かい入院の手続きを行ないました。その後看護士の先導で病棟に向かいました。


病棟では主な設備について説明を受けた後、ナースステーション横の談話室で付添い者は待機し、入院患者は担当看護師からナースステーションでヒアリングを受けます。
ここで4人部屋でお願いしていたんですがと聞いたところ、手術前後は静かな個室の方がいいと思いますよ、4人部屋に空きはあるが個室の人気は高いので、あとからやはり個室が良かったと言っても空いてない可能性もありますから、とアドバイスされました。そう言われると個室の方がいいのかな〜と感じてしまいます。とりあえずは個室に入ることにしました。その後体調についての問診や、入院に必要な書類の確認などを行い、病室に案内されました。さすが個室は広いですね!ベッドも電動でした。

明日朝から手術なので、今日も色々と検査があるんだろうな〜と思っていましたが、今日は何もなくて腹部の体毛を剃るだけでした。へその掃除もされ、足首のサイズも測られました。足先に血栓ができるのを防止するためのサポートソックスのようなものを履くそうですが、そのサイズ確認のためだそうです。その靴下と手術着を渡され、手術前に着るように指示されました。手術着の下はパンツのみで寒いので、直前に着ればいいということでした。
お腹中心に4ヵ所切るので、乳首下辺りからおへその下7cmくらいまでの範囲の体毛を処理されました。

18時に夕食も出るということでしたが、20時には下剤を飲むということで、下剤で出すくらいなら食べるのは勿体無いな〜と思い、夕食は断りました。看護師さんからは怪訝な顔をされてしまいました(笑)
主治医について聞いてみたところ女医さんだそうで、最近は女医さんや男性の看護師も増えているそうです。手術は朝からということでしたが、詳しくは夜に説明するということでした。直前にならないとなかなか決まらないようです。

夕食時には持って行ったバナナ1本を食べ、4冊ほど持ち込んだ投資関連の本を読みながら過ごしました。夕食後は絶食で22時以降は水分も取れません。
夜の病院内は意外と静かで、個室だと寂しいくらいです。これなら4人部屋でも十分だと思いました。明日からは4人部屋に変えてもらおうと思いました。
20時前に看護師さんから明日の手術について説明がありました。8時45分頃に手術室に入るので、8時頃に付添いの方に来てもらってくださいということです。8時過ぎには手術着に着替え、ストッキングの様な靴下を履いて準備しておいてください。

20時半ごろに看護師さんが下剤を持ってきてくれました。アジャストAコーワ錠3粒40mgです。どのくらい効果があるのかな〜と思いましたが、まったく効果がありませんでしたわーい(嬉しい顔)効果には個人差があるようです。このまま手術を受けて大丈夫かな〜と思いましたが、問題ないそうです。21時ごろだったかはっきり覚えていませんが、主治医の先生が挨拶に来てくれました。まだ若い先生でした。もうここまでくればお任せするしかありません。


23時前には廊下の灯りも消えて暗くなりました。個室は広々としていて静かで、ベッドが変わったこともあるのかなかなか眠れません。まあふだんこんな時間には寝ていないし、昨日は十分に寝ていたのであまり眠くなかったのかもしれません。夜中の1時、3時くらいには看護師さんが見回りに来ました。
明け方頃に1時間ほど眠ったかもしれませんが、ほとんど眠れませんでした。手術中は麻酔で2時間半ほど眠る?ので問題ないと思いますが(笑)
夜中は病室内も静かで、これなら4人部屋で十分だなと感じました。明日朝には4人部屋に変更してもらおうと思います。
こんな感じで手術前夜は更けていきました。

 12月25日(金)胆のう摘出!へ

 胆石手術体験記トップへ
posted by Zaimax at 17:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

12月18日(金)大垣市民病院で検査

ふだんは9時ごろまで寝ているんですが(笑)、今日12月18日(金)は早起きして大垣市民病院を目指します。大垣市民病院は岐阜県の西濃地区の拠点病院なので、いつ行っても大混雑しているそうです。なので早起きして9時過ぎには到着しました。
近所の病院からは紹介状とCTの画像などを渡されていたので、それを持って消化器科に受診しました。紹介状を持った患者は優先的に診察してくれるそうで、比較的早く診てもらえました。それでも1時間ほどは待ちました。

消化器科では検査のため、血液検査、尿検査、超音波検査を行ないました。昼過ぎにはこれらの検査結果が出たので、それらを元に消化器科で検査結果の説明がありました。確かにたくさんの胆石があり、大きいものは9mm近くもあるそうです。これだけあると胆のう切除しか方法はないとのことで、やはり同じ結論でした。こうなれば切るしかないですね。

手術をするとなると、年内か来年かどちらがいいですか?と聞かれました。どちらにしようかは迷いました。いつ痛みが来るかと考えると早く手術した方が安心ですが、すぐに手術と言われても心の準備ができていません。来週月曜日の21日にはティアの株主総会もあり、これは外せません。続いて行なうMRI検査を待ちながらどちらにしようか考えました。

胆のうを切るにしても、石が胆管の中に転がりだしている可能性があり、そのチェックが必要ということで、胆のうから胆管の十二指腸への出口までの間に胆石がないか確認する必要があります。
方法としてはMRIで検査する方法と、口から胃カメラを入れて十二指腸を経由してカテーテルを胆管の中まで入れて詳しくチェックする方法があります。MRIは簡単に検査できますが精度は若干劣り、カテーテル検査は精度は高いが負担は大きいそうです。今は胆石の症状もないのでMRIで大丈夫だろうということで、午後1時過ぎからMRI検査になりました。また名古屋から出直してくるのは大変なので、MRIが空いていて良かったです。
MRIは初めてですが、下着以外は脱いで検査着に着替え、なにやら透明な液体を飲んでから検査室に入ります。検査台に体を固定され耳にヘッドホンをセットされ、狭い円筒形の検査装置の中に入っていきます。ヘッドホンを通じて息を吸ったり吐いたり止めたりの指示があり、狭い筒の中を移動しながら20〜30分ほど検査を受けました。こんなに長いとは思いませんでしたね。ほとんど目をつむっていましたが、あんな狭い中で目を開けていたら、気分が悪くなりそうです。検査中はガンガン、キンキンのような変な音が鳴り響いていますし、変な検査装置ですねわーい(嬉しい顔)

MRI検査中考えていましたが、お正月に痛みが来て緊急手術というのも大変ですし、医療費控除など金銭面から考えても今年中に手術をした方が良さそうです。
MRI検査終了後、年内の手術をお願いしました。MRIの結果も問題なさそうだったので、外科に連絡してくれて消化器科から外科送りになりました。外科でも1時間ほど待ち問診となりました。外科では本当に年内に手術しますか?と聞かれました。年内に手術して欲しいという患者が多くて、外科もかなり手一杯のようです。23日は祝日で休みということもあり、年内に手術するなら24日(木)入院、25日(金)手術、31日前後に退院というスケジュールだろうということでした。

本人だけでは手術の説明はできず、家族とともに再度来てくださいということでしたが、また来る時間もなかなかないのでこれから家族を呼んでもいいですか?と聞いたら、時間が15時半を過ぎていることもあり、これからですか?という感じでした。今日中になんとか終わらせたかったので、無理を言ってすみませんでした。母を迎えに戻り16時過ぎから手術の説明となりました。
いろいろとリスクの説明を聞くと怖くなりますね(笑)
手術中に胆石が体内に落ちて炎症を起したり、手術中に血管を傷つけて出血を起したり、術後に合併症を起すなどいろいろな可能性について説明されました。負担の少ない腹腔鏡下手術で行ないますが、胆のうが肝臓に癒着しているなど場合によっては開腹手術になる、人命優先で行ないますからということでした。これらのケースについて過去発生した件数や発生率なども表示されていて、情報開示が進んでいるな〜と感じましたね。
このような説明を受けた上で、24日(木)14時からの入院が決まりました。病室の希望はありますか?と聞かれたので、4人部屋でけっこうですとお願いしました。


その後は手術に向けての検査がありました。感染症などにかかっていると、手術をする人にもリスクになるので、再度血液検査も行ないます。その他にも心電図検査、X線検査を行い、長い1日が終わりました。
入院後の標準スケジュールももらいましたが、25日に手術を行い順調に回復すれば手術後5日目の30日(水)に退院できるようです。
なんとか年内に家に戻れそうですが、19日から23日までの5日間で、株主総会、入院の準備、新年を迎える準備などしないといけません。なんとも慌しい5日間になりそうです。

 12月24日(木)遂に入院exclamation×2

 胆石手術体験記トップへ
posted by Zaimax at 15:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月 師走に入りまた痛みが再発!

前回の胆石による腹痛からちょうど3ヵ月となる2009年12月9日(水)夜にまた鈍い痛みが発生しました。なぜかお腹が痛くなるのは夜中12時すぎです。昼間ならすぐに病院に行けるのに、いつも痛くなるのは夜中の12時過ぎで、朝まで耐えるしかありません。
今回も鈍い痛みから始まり夜半には治まりました。今回は軽く済んで良かったな〜と思っていましたが、またしても1日おいて12月11日(金)の夜中に痛みが発生しました。今回は夜中の1時すぎから腹痛が始まり、かなりの痛みでした。
今までとは感じが違う痛みで、10分ほど激しい痛みが続きその後5分ほど痛みが収まるというサイクルの繰り返しでした。へんな痛みだな〜と思いましたが、翌週の14日(月)にまた病院に行ったところ、たぶん小さな石が胆管の中を引っ掛かりながら転がり出したんだろうということでした。周期的な痛みが襲ってくるそうです。

12月中旬にまた胆石が再発したことで、忘年会など年末の予定がすべて変更になってしまいました。いつ痛みが来るか分からないのにお酒を飲むような気分にもなれません。
翌日には消化器の詳しい先生が来るそうで、翌朝10時から再度超音波検査を受けることになりました。今回は消化器の医師が検査してくれましたが、検査の結果胆石は7個程度ではなく、小さいのも含めると20〜30個はあるね〜ということで、もう切るしかないよと言われてしまいました。超音波検査はなかなか胆石の状況を見難いのかもしれませんが、9月には7個程度という診断だったのに12月には20〜30個とは驚きです。胆石が胆のうの下部に沈殿しているような状況なので、9月の検査では一塊として見えたようです。


胆のうはなくてもいいとは言われましたが、やはり消化する力が落ちるし、できれば温存したいと思いましたが、いまの状況では胆のうを切除するしかないそうです。胆のうまでは消化管で口からずっとつながっているので、経口でカテーテルのようなものを入れて胆のうから胆石を掻きだせる様な治療法ができるといいんですけどねexclamation×2
胆石を溶かす薬もあるそうですが、効果には個人差が大きいことや、これだけ胆石があると難しいだろうということです。
まだ若いこともあり、今後もいつ胆石が転がりだしてくるか分かりません。腹痛で済んでいる間はいいですが、大きな石が詰まってしまうと命に関わることもあるので、総合的に判断すると切ってしまった方がいいという判断です。
胆のう切除の手術には2通りがあり、通常はカメラをへその下から入れて、その10センチくらい上から電気メスを入れて胆のう切除を行なう腹腔鏡下手術で行なわれます。しかし胆石が詰まって急患で運ばれると緊急の開腹手術になってしまいます。
腹腔鏡下手術だと4ヵ所くらい小さな穴を開けて手術を行い、だいたい1週間ほどで退院できます。傷口も小さいのでそれほど目立ちません。一方開腹手術になると10cm以上切ることになるので、入院期間も長くなり傷口も目立ちます。

そういった点からも、こんなに石がたくさんあるといつ転がりだすか分からないので、腹腔鏡下手術で対応できるいまのうちに手術した方がいいよということでした。
通院している病院では手術はできないので、大きな病院に紹介してもらうことになりました。名古屋にも病院はたくさんありますが、1人暮らしなので実家近くの病院を紹介してもらうことにして、大垣市民病院に紹介状を書いてもらいました。紹介先の病院でも再度検査をされるので、外科ではなく消化器科宛に紹介状を書いてもらいました。外科だとすぐに胆嚢切除と言われそうだったので(笑)

12月16日(水)に紹介状を書いてもらい、18日(金)に早起きして大垣市民病院を目指しました。



 12月18日(金)大垣市民病院で検査

 胆石手術体験記トップへ
posted by Zaimax at 12:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年9月 最初の腹痛

今から思えばかなり前から、脂っこいものを食べると少し気分が悪くなったり、食べ過ぎるとお腹が痛くなる時があるなど、体からのサインは出ていたんでしょうが、胆石だとは思わず腹痛なんて寝てれば治るとずっと思っていました。
ところが色々な用事で5泊6日で東京に滞在していた2009年9月4日(金)夜にそれほど食べてもいないのに、夜中に最初の腹痛が起きました。翌日からのマジック大会を見るため、代々木のオリンピックセンターに宿泊していましたが、夜半にお腹が痛くなり困ったな〜と感じました。痛み自体は鈍い痛みでそれほどひどくもなかったのでよかったんですが、東京でお腹が痛くなり困ったものです。
それでもまだこの時には、寝てれば治るだろうと軽く考えていました。実際明け方には痛みも治まったので、今回も問題ないな〜と感じていました。

ところが6日(日)の昼ごはんを食べて1〜2時間したころからまたお腹が痛くなってきました。どうしてまた痛くなるんだろう?と不思議に感じました。今までこんな短期間に腹痛が続いたことはなかったので、ちょっとおかしいなと感じました。2時間ほど横になっていて少し回復したので、またマジック大会を楽しみましたが、その日の夜中からまた痛みがぶり返してきました。
今回の痛みはけっこう痛くて、じっと寝ていられない感じでした。オリンピックセンターのベッドの上でごろごろ転がりながら朝まで痛みに耐えていました。ここ3日ほど断続的に痛みが続き、今夜の痛みは今まで以上に痛いので、さすがに今回の腹痛はおかしいな〜と感じました。明け方になっても痛みがひかないので、東京だけど朝になったら病院に行こうかな、それとも新幹線で名古屋まで帰ろうかなと考えたくらいでした。


朝7時前くらいになり、やっと痛みが治まってきてほっとしたのを覚えています。今回も東京へは青春18切符で7時間ほどかけて来ていたので、帰りももちろん18切符の予定でしたが、どうしようかな〜と迷いました。腹痛は治まってしまうとまったく痛くないので、とりあえず行ける所までいってみよう!と18切符で帰ってきました。
今から考えると、少し大きめの胆石が胆のうから流れ出したんだと思います。胆管の中でひっかかりなかなか出てこないので、痛みも大きく時間も長く掛かったんでしょうね。当時は胆石なんて夢にも思っていませんでしたがわーい(嬉しい顔)
午後名古屋に帰り着き、翌日の9月8日(火)午後に近くの病院に行きました。今から考えると病院に行って良かったな〜と思います。今までなら腹痛や風邪くらいでは病院には行かなかったですからね。

病院に行った時点では症状はまったくなかったので、すぐには原因が分かりませんでしたが、とりあえず血液検査をして内臓部のCTを撮りました。翌日また病院に行くと血液検査の結果が出ていて、肝機能の値が異常に高い数値になっていました。CTの写真でも胆のうが膨らんでいて、胆のうか肝臓に異常があるのではという診断でした。肝機能を改善させる点滴や薬をもらい数値の変化を見ることになりました。念のため肝炎の検査も追加で行ないましたが、翌日問題ないことが分かりました。肝臓には問題なさそうということと、胆のうに炎症がありそうな感じだったので、翌日超音波検査を行なうことになりました。
翌日は朝から何も食べずに病院に行き、超音波検査を受けました。
その結果胆のうの中に影が写っていて、胆石があることが分かりました。影の様子から7個ほどあるんじゃないかということでした。

胆石は3F(Fat?太っている人、Female女性、Forty40代以上)の人におこりやすいそうなので、私は該当しないんですが(笑)なぜか胆石になってしまいました。それにしても単なる腹痛だと今までは思っていましたが、胆石とは意外でした。脂っこいものもそんなに食べていなかったんですけどね。それにしても血液検査をすると色々なことが分かるものですねるんるん

胆石は見つかったものの8回ほど通院して肝機能の数値も落ち着いたので、様子を見ることになりました。
胆石はふだんは自覚症状もまったくないのでなかなか気付きませんが、今回は本当に病院に行って良かったと思います。
胆石は落ち着いてしまうと痛みもないので、この時は胆石はたいしたことないな〜と甘く考えていましたが、3ヵ月後の12月にまた再発することになります。


 2009年12月 師走に入りまた痛みが再発exclamation×2

 胆石手術体験記トップへ
posted by Zaimax at 10:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする