2012年06月05日

ゼットンzetton2012年株主総会レポート

2012年5月30日(水)10時30分から、神奈川県横浜市の横浜マリンタワー3階ホールで開催されたゼットンzetton(3057)の第17回定時株主総会に参加しました。ゼットンは庭園や美術館などの公共施設に併設したレストランを中心に、ハワイアン業態のアロハテーブルなどを東名阪で展開している会社です。
ゼットンの株主総会に参加するのは2008年以降連続で5回目です。
2011年株主総会レポートはまだ未完成でした。2010年の株主総会レポートは下記をご覧ください。
 → ゼットンzetton 2010年株主総会レポート
2012年5月30日(水)の株価 32,600円(名証セントレックス 3057)1株単位 2月決算
PER 9.2倍、PBR 1.86倍、配当利回り 1.53%、株主資本比率 24.1%
監査費用 1,500万円(売上比 0.23%、営業利益比 4.30%) 監査法人コスモス
株主優待 2月末の株主に株数に応じてお食事券(額面1,000円)を贈呈
 詳しくはこちら→ ヤフーファイナンス ゼットン株主優待情報ページ

   ゼットンzetton(3057)のホームページ
   ゼットンzetton(3057)のヤフー株価情報
ゼットンzetton2012年株主総会
過去2年間の株価推移をみると3万円前後で推移しています。業績も過去最高益を更新するなど好調に推移しているので、株価には割安感も出てきています。初めて配当も実施しましたし、もう少し個人向けのIR活動にも力を入れてもらえると株価にも良い影響があると思うんですが。
スケジュール
10:30〜10:50
 10:32〜10:36 山中忠常勤監査役から監査報告
 10:36〜10:48 スライドを使って事業報告 女性ナレーションが招集通知を生で読上げ
 10:48〜10:50 対処すべき課題を稲本健一社長が読上げ
10:50〜10:53 議案説明
 第1号議案 剰余金処分の件 初配当500円(配当性向16.8%)
 第2号議案 定款一部変更の件 事業目的に旅行業法に基づく旅行業・旅行業者代理業を追加
 第3号議案 取締役5名選任の件 全員任期満了に伴い全員再任
 第4号議案 監査役1名選任の件 浅野哲司監査役が任期満了に伴い再任
10:54〜10:59 稲本健一社長から前期の振り返りと今期の計画について説明
11:00〜11:38 質疑応答 質問者6人 計15件 38分
11:38〜11:40 議案の採決 拍手方式 すべて可決
ゼットンzetton2012年株主総会
お土産 お食事券2,000円分、マリンタワー入場券 期限2013年5月末 先渡し
飲み物サービス 今年もあったと思うが、ギリギリに到着したので不明
事業説明会 なし 株主総会の中で稲本健一社長から簡単に説明

注目の株主総会格付けですが、お土産も用意され、質問にも比較的丁寧に答えていたと思います。毎年集中日の開催で参加しにくいですし、横浜それもマリンタワーは遠いですね!これらを総合的に判断し、ゼットンzetton(3057)の2012年株主総会格付けは 『C−』 としました。
   議決権を有する株主数    3,491名、その議決権数 42,179個
   議決権返送&出席株主数    926名、その議決権数 32,293個(76.6%)
ゼットンの株主総会は今年も横浜のマリンタワーで行われました。毎年集中日開催であり、東京からも離れているので出席者も少ないかと思いきや、今年は例年の倍くらいの出席者で驚きました。昨年までとレイアウトは同じで、椅子席が正面と左右に用意されていましたが、昨年までは左右の席にはほとんど座る人がいなかったのに、今年は左右の席も8割近く埋まっていました。今年は上野の東京都美術館のレストランもオープンしたので上野開催かな?と思いましたが、東京都から会議での使用許可が下りず今回は見送ったようです。上野での開催ならさらに多くの出席者がいたと思われ、少しはゼットンの知名度も上がっているのかなと感じました。
私は一六堂と松竹の株主総会に寄ってから来たのでギリギリの到着となりました。他の会社も回っていたら遅刻するところでした^_^;マリンタワーは都内からは遠いので、もう少し参加しやすい日時・場所を考えてもらえると嬉しいですね。
会場内にはスクリーンが用意され事業報告などで活用されていました。ブライダルも行っているホールなので、準備は万端です(笑)営業報告もその場で女性が読上げていました。結婚式の司会などで慣れているんでしょうね。ブライダルの影響なのか、正面左右には立派な式次第が今年も用意されていました。最近の株主総会では式次第などはほとんど姿を消していますし無駄だと感じます。全体の流れは最初に議長が説明すれば済むことですし、無駄なコストは省いて欲しいですね!
営業報告に続いて稲本健一社長から対処すべき課題ついて説明がありましたが、事業報告の読上げで少し残念でした。以前はもっと詳しく説明していたような気がするんですが。続いて議案の説明がありました。
今回初めて配当を実施するので、第1号議案 剰余金処分の件が上程されています。私は来期くらいから配当開始かな?と予想していたので、2年ほど早く配当開始となりました。
そして第2号議案 定款一部変更の件では、事業目的に旅行業法に基づく旅行業・旅行業者代理業を追加しています。なぜ旅行業を始めるのか疑問に感じていましたが、ブライダルサービスで海外挙式を希望するカップルも増えており、海外旅行の手配も含めてサービスを提供するために事業目的を追加すると説明がありました。

続いて稲本健一社長から前期の実績と今後の計画について説明がありました。普通は事業報告の中で行われますが、ゼットンでは議案の上程後に簡単に説明しています。
前期は3月11日に東日本大震災が発生し、飲食業の存在意義について考えさせられたが、夏場は節電をキーワードに屋外で冷たいビールを飲もう!とビアホールなどの期間限定店舗を多数出店した。その結果夏場から好調に推移し、過去最高益を更新することができた。今年も夏場にはビアガーデン、ビアホールなどの期間限定店舗を多数出店するそうです。ゼットンの場合アロハテーブルなどハワイアンのお店も増えており、夏場は好調なんですが冬場の集客が課題になっています。冬期の戦略についても聞きたかったんですが、あまり説明は無かったように感じました。
続いて質疑応答となりました。
質疑応答 質問の数字は前が質問番号、後ろが質問者番号を表しています
(1-1)今回は初配当も開始して頂きありがとうございます。今期は出店も4月までに集中しており、今期の業績への寄与も大きいと思う。震災の反動もあり既存店も前年を上回ると思うが、今期の業績予想は経常利益で+4%とほぼ前年並みを見込んでいる。何か今期の業績が伸び悩む要因があるのか?上野の大型店などの業績が厳しいのか?
→確かに発表している業績予想はそう捉えられてもしょうがないと思うが、期首に大型出店が集中しており出店費用が相当発生するので1Qは赤字予算になっている。東京都美術館のレストランは内装などは東京都さんに作ってもらうので資本投資はないが、合計で500席近くある店舗でありホテルを作るくらいの一時的な経費がかかっている。ある程度余裕を持って経費予算を組んでいるので、発表しているような利益計画になっている。発生する経費額がはっきりした時点で修正などをしていく予定。
(2-1)ランの館が赤字で廃止や売却が検討されていたり、テレビ塔の店舗も先行き不透明だ。名古屋での公共施設事業の展開をどう考えているのか?
→名古屋市政を批判するわけではないが、河村市長は赤字部門は削れ!という方針であり、名古屋市の財政を立て直すためには必要なことなので応援しているが、ランの館廃止は問題だと思い名古屋市には陳情というかクレームを付けている。上の方にまですでに2回話を聞きに行っているが、次は河村市長にダイレクトに話をするところまできている。ランの館のレストランを運営して8年になるが、急に公共施設不要論が出てきた。このマリンタワーについても、横浜市の中で必要なのか議論となったが、横浜市にとって必要だという結論になり、こうしてゼットンで運営することになった。ランの館については何人かの市民が集められて議論されたが、花が好きでない人やランの館について関心のない人達で要る要らないが採決され、結果不要という判断になってしまった。ランの館では花が好き、ランが好きということで、お花に囲まれて結婚式を挙げたいという人が多く、以前から多くの方々が結婚式を挙げてきた。廃止してしまうとこうした方々の思い出が無くなってしまう。廃止という報道が先走ったことで、これから結婚式を挙げる人も不安を感じている。来月早々に再度申し入れを行うが、報道のされ方、これからの公共施設のあり方について、しっかり抗議してくる予定。
テレビ塔についても今後3〜4年の使用は決まっているが、その後は名古屋市が主体となって運営するのか、今まで通り名古屋テレビ塔株式会社が運営するのか決まっていない。不安に感じる株主もいるかもしれないが、マリンタワーや東京都美術館のレストランなど、お客様や街の皆さんに喜んでいただいている事業だと確信している。こうした実績を訴えることで、ランの館についても今後も運営していけるよう名古屋市に働きかけていく。
注記)公共施設事業には思い入れも強いので、稲本健一社長も熱く語っていました。なんでも廃止すればいい!というものでもないので、価値のあるものはしっかりと次代に継承してほしいですし、ゼットンもランの館がさらに賑わうように力を入れて欲しいですね。事業には熱意を感じるんですが、個人投資家向けのIRにはあまり関心が無いようで、こちらは少し心配です^_^;
(3-1)ゼットンは時価総額13億円程度の小さな会社であり、個人投資家や個人株主に支えられている会社だと思う。それなのに個人投資家向けの説明会もまったく開催していないし、年4回作成していた決算説明資料も2回になってしまった。社長の説明を聞く機会も決算説明会しかないので出席を希望したら、機関投資家との関係を大事にしたいので、と断られてしまった。個人株主は株主優待券を渡しておけば文句ないだろう!という感じで、個人投資家を軽視しているように感じる。稲本社長は個人投資家や個人株主についてどう考えているのかお聞きしたい。
→(坂井朗取締役 管理本部長)最初にお断りしておかなければいけないのは、当然のことながら機関投資家の方が大事だというようなことは全くない。ご指摘の通りゼットンの株主は個人株主がほとんどです。とはいえ機関投資家を無視できないこともご理解頂きたい。確かに決算説明会に出席している金融機関の方々にゼットンの株主はほとんどいない。ただ中長期的に成長して行くためには、個人株主だけではなくて機関投資家の方々にも保有してもらいたいし、金融機関のお客様の方々にもゼットンへの投資を推奨してもらいたい。すぐに効果が出るものではないが地道に取り組んでいきたい。
決算説明会への参加依頼については社内で検討したが、個人的には断る理由はないし参加してもらいたいと感じた。ただ機関投資家向けと言っているのに個人株主が参加するには、事前に広く周知する必要があり、問い合わせのあった人だけ参加するのは少し公平性に欠ける。個人株主向けには別途説明会を開催するのが筋だという結論に達した。しかし確かに今まで開催できていない。株主総会の場が唯一となっている。個人株主や投資家向けにどのように説明会を開催すればいいかはまだ協議中。一部地域だけでやるのは不公平だし、証券会社やIR会社から説明会開催のお誘いも多いが、営業目的のお誘いもあり適切ではない部分もある。
ゼットンとしては個人株主の方々と良いコミュニケーションが取れる場、そして多くの株主とお話ができる場を作りたいと慎重に検討しており、ずっと検討は続けていることをご理解頂きたい
決算説明資料については指摘の通り年4回作成していたが、昨年は震災発生で大変な時期を迎え、管理部門も営業の支援などで慌ただしかった。1Qの決算説明資料を出すことはゼットンにとって重要なのか?と感じて独断で作成を取りやめることにした。理由は2つあり、震災後に業務が多忙を極めたこと、春先の1Qに出店が集中しており、取り組んだことについては2Q以降も同じ記述となり重複が多いことです。
ただIRを充実させたいという想いはあるので、今後については慎重に検討を重ねていきたい。
注記)できない理由を長々と述べているだけで、正直聞いていてだんだんと腹が立ってきました。表情がこわばっていくのが自分でも分かりました(笑)
どうやらゼットンの言う検討するというのはやらないということと同義のようです。
2010年の株主総会でも名古屋での株主懇談会のような場を検討すると回答(質問10-1参照)していましたが、まったく実現していません。
機関投資家を軽視してよいと言っているのではなく、個人株主や個人投資家も大事にして欲しいと言っているだけです。決算説明会の開催さえオープンにされておらず、どんな説明があったのかは個人株主や投資家にはまったく伝わってこないですし、明らかになっていません。これは公平性の観点で問題ないのでしょうか?せめてホームページで動画配信くらいしてほしいですが、それも公平性の観点から難しいというのでしょうね。ネットを見れない人もいるので^_^;という理由で(笑)一部の地域で説明会を開催するのは不公平だから説明会は開催していないそうですが、その理屈では永遠に説明会は開催しないということになります。なんか政治家の国会答弁を聞いているようでした^_^;
決算説明資料の作成を止めたのも疑問に感じます。忙しいから、内容が重複するからというのを理由に挙げていましたが、東日本大震災が発生して前期は業績予想も出せなかった状況であり、株主もゼットンは大丈夫なのか?と不安に感じていたと思います。そんな状況だからこそいつも以上にゼットンの現状を株主をはじめとする投資家に正確に伝えるのが管理部門の重要な役目だと思います。それを忙しいからという理由で放棄するのは論外で、株主軽視も甚だしいと思います。株主の気持ちをまったく理解できておらず、自分たちの都合を優先しているように感じます。こうした時期だからこそ足元の状況と今後の取組みについて、しっかりと株主に伝えるという姿勢の会社に投資したいと感じました。
年4回作成すると重複する内容も出てくるというのも理由になっていません。重複する内容については前回の説明資料を参照くださいと一言書いておけば済むことです。まだまだ書きたいことはたくさんありますが、このくらいにしておきます。
ゼットンは(以前はw)地元の企業であり応援したい会社の1社ですが、今回の回答を聞いてとても残念な気持ちになると同時に、まだまだ企業を見極める目が出来ていないな〜と痛感しました。
時価総額13億円程度の時期から個人株主を軽視しているようでは先が思いやられます。ゼットンは個人の消費者に支えられている会社であり、お客様=株主ということも多いと思います。そんな会社が口では何と言っていても実質的に個人株主軽視なのは残念です。この先機関投資家さまから株主優待という不公平な制度はすぐに止めろ!と言われれば、すぐにでも廃止しそうです^_^;ホームページに株主優待紹介もないのですぐに止められるのかも(泣)ゲンキー型の考え方なのかもしれませんね。
稲本社長の考えを聞きたかったのに、社長からは全く回答がありませんでした。稲本社長は事業には熱意がありますが、IRには関心がないようで部下任せの様な印象を受けてしまいました。
アメリカではフェイスブックが大々的にIPOしましたが、経営トップが同じように株主に対する関心がないため、色々と混乱が生じて大きな問題になりました。
   ロイターコラム フェイスブックのIPO騒動、CEOの無関心も敗因
上記記事の冒頭に「経営陣があなたを軽んじる会社は避けろ」というシンプルな教訓を投資家に思い起こさせる と書いてありますが、まさにその通りだなと実感しています。
今後は投資先の選定基準をさらに磨き上げていかなければ!と感じました。ゼットンの姿勢がよく分かったことが、今回の株主総会の最大の収穫なのかもしれませんね^_^;

(4-2)配当の効力が生じる日が5月31日になっているが、普通2月末ではないのか?
→(坂井)株主総会での承認が必要であり、配当支払いの効力が発生するのは31日になる。
(5-3)前期損益修正損が発生しているが何か?
→(坂井)税金の計算の間違い、店舗での印紙の扱いの間違いや本部での計算ミスなどを修正した。
(6-3)修正が必要になったのは何かガバナンス上の問題があったのか?
→(坂井)計算ミスでありガバナンス上の問題ではない。
(7-4)名古屋から来たが、地域別の株主分布は?名古屋の株主が多いのではないか?
→上場時は名古屋の株主が5割を占めていたが、現状では3割くらいになっている。
(8-4)また名古屋で株主総会を開催する可能性はないのか?中継くらいはできるのではないか?
→新しくオープンした大型店舗で株主総会を開催して、株主の方々に新店舗を見てもらうというのがゼットンの方針です。今回は東京都美術館の店舗で行いたかったが、まだ会議での利用許可が取れなかった。今後名古屋でも大型店ができれば、また株主総会を開催する可能性はある。
(9-4)オーストラリアの店舗買収は人材採用面でもメリットがあると説明があったが、どうなっているのか?
→シドニーのレストランには日本からも社員を送り込んでいる。
→(坂井)シドニーの店舗の状況は、2012年2月期で売上2.56億円、営業利益は▲0.07億円となっている。リーマンショック後の落込みから改善中であり、今期以降は利益を出していきたい。
(10-4)ゼットンは女性社員の比率はどの程度か?女性は活躍しているのか?
→男女比率は4:6ほどで女性の方が多い。女性役員の登場も願っている。新しい店を作る際にも女性の力に期待しており、社内から役員にも登用していきたい。
(11-4)シドニーの質問は業績ではなく、子会社化した際にオーストラリアの店舗でも働けるので採用にも有利になるという説明があったが、効果はあったのか聞きたい。
→シドニーのレストランのマネージャーは東京の店で働いていた人を送り込んでいる。ハワイの店舗にもワーキングホリデーで行ってもらっている。オーストラリアはワーキングホリデー以外では、働く仕組みが作りにくい(労働ビザが下りないということでしょうね)逆に現地でワーキングホリデーで働いてくれていた日本人が、帰国後にゼットンのお店に入ってくれたりしている。
(12-5)京都のお店に行ったら営業していなかった。ホームページにも閉店などの案内はなく、定休日なのか閉店なのかまったく分からない。2度も足を運んだ!ちゃんとHPで告知して欲しい。
→1月中旬に閉店した。京都には1店舗だけで効率が悪く、管理コストもかかっていた。閉店についてはHPで告知はしていないが、今後検討する。関西にはRや天満橋に店があり、今後出店計画もあるのでこれらのお店に足を運んでほしい。
(13-4)株主優待で施設入場券が送られてくるが、地域によっては使わないものもある。買取りでコストもかかっているわけだから、株主が好きなものを選べるようにしたらどうか?
→すべてを買い上げているわけではなく、使用実績に応じて支払っているものが多い。遠方の施設もあると思うが、旅行の際や知人の方などに使って頂きたいと考えている。
(14-5)(女性)プランニング&コンサルティング事業は売上に比べて赤字額が多すぎる。
→設立当時は外部の店舗デザインなどを受託していた。現状はほとんどゼットンの店舗のデザインを行っており、外部の設計を手掛ける余裕はない。実質的には社内デザイン部であり、本来は本部費になる。
注記)毎年指摘されていますし、実態に合わせてセグメントを見直した方が良いと思います。
(15-6)大株主に金融機関が居ないが、金融機関に買ってもらえば株価も上がるのではないか?
→(坂井)銀行はほとんど株式は保有しない方向になっている。ファンドなどはゼットンが成長する過程で投資して欲しいが、時価総額ルールがあり、50億・100億規模の会社にならないと投資してもらえない。
注記)金融機関が買うから株価が上がるとは知りませんでしたが、今日の急騰はもしや?(笑)
株価が上がったとはいえ時価総額は15億円であり、機関投資家が買えるような株ではありません。謎の爺ミハイル・ジョーダン氏ならこの規模の会社であれば喜んで10倍以上に引き上げてくれるかも(笑)
会社側の姿勢は個人投資家は軽視と感じましたが、機関投資家のユニバース(投資適格とされた銘柄群)に入るには最低でも4倍以上に株価を引き上げる必要がありますが、そこまで株価を押し上げてくれるのは一体誰だと思っているのでしょうか?

そこまで株価を上げてくれるのは個人投資家の買いだと思いますが、時価総額15億円程度ですでに個人投資家軽視では先が思いやられます。株価対策をミハイル・ジョーダン氏に依頼済みなら、すぐに時価総額150億円ほどにしてくれそうなので問題ないですが^_^;
今年の株主総会レポートは早々と完成したので、次は2011年のレポートに着手しないと(笑)今後ゼットンの姿勢に変化が現れるのか、注目していきたいと思っています。あるいは興味が無くなってしまうかも^_^;
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posted by Zaimax at 15:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | 株主総会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今年の総会は、出席できなかったので、とても有益な記事をありがとうございました。
海外店舗の事が出ていましたが、昨年よりどうなったかを(昨年は改善途中とかいっていたような)知りたかったので。また、子会社をわざわざ分離し、合併したその際の経費と、なぜそうしたか、を質問したかったのですが、会社説明でもそれがなかったようなので、ちょっと不可解です。また、お書きになられた先日の第4四半期のレポートに対する何らかの対応があったか、も知りたいところでしたが、公表資料のことから、これらに関することもなかったかな、と想像しました。

前期損益の問題の回答は、これも、計算ミスで片付けられることかな、と。仕組みが悪いかとかを考えてしまいます。

大変参考になる記事でした。
ありがとうございました。
Posted by CLCMVC at 2012年06月08日 06:40
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