2011年10月30日

一六堂の株価が好調!

一六堂(3366)の株価が堅調に推移しています。
私のポートフォリオの中ではずっと問題児でしたが、明るい兆しが見えてきました。
一六堂は居酒屋銘柄の中では財務内容の良好な珍しい会社であり、浜田漁港や塩釜漁港などの買参権(漁港でのセリに参加する権利)を持っているという特徴ある会社です。
名証IRエキスポで一六堂を知り投資しましたが、長らく株価の下落が続いていました(泣)
2005年の上場当時の株価は20万円を超えていたんですから、2万円割れというのは名証セントレックス銘柄とは言え悲しすぎますね。
一六堂
3月の東日本大震災後は業績見通しも発表できない状況に陥り、塩釜漁港の営業所も津波の被害を受けていますし、企業の接待需要など高額消費銘柄なので震災後の自粛ムードの蔓延で、業績への影響も大きいんだろうな〜と心配していました。
しかしながらその後のリリースを見ると、意外と影響は小さかったようです。
2011年7月14日には増収増益の今期計画を発表し、2011年9月16日には2Q決算の上方修正も発表しています。
さらに2011年10月27日には、1株を100株に分割し100株単位にするという発表をしています。
東京証券取引所は100株単位への統一を目指しており、これに沿った動きだと思います。
さらに2011年10月28日には、創業者で代表取締役社長の柚原洋一氏の持ち株のうち12,000株(議決権所有割合14.07%分)を市場外で譲渡したというリリースも出ています。

日経新聞には、アサヒビールが7%分の一六堂株式を約1.7億円で取得するとの記事も出ています。酒類などの取引関係を強化する目的で11月2日付けで買い取るそうです。
7%ということは6,000株だと思うので、1株当たり28,300円ほどで買い取ることになります。
柚原洋一社長が譲渡したのは12,000株なので、アサヒビール以外にも複数の取引先が引き受けたのだと思います。株式の分布状況を改善するのも東証上場への重要な布石だと思います。現状は名証セントレックス市場に上場していますが、市場自体の流動性も低くまったく目立たないので、早期に東証2部上場を目指して欲しいですね。
2011年5月30日に開催された一六堂の株主総会で、柚原社長は東証上場は常に目指していると語っていましたが、それに沿った動きが感じられるのは嬉しいことです。
   一六堂(3366)2011年株主総会レポート

現状の株主数は1,500名ほどだと思いますが、東証を目指すには2千名以上は欲しいところです。
追記)2011年11月4日に一六堂から中間報告書が届き、2011年8月末の株主数は1,408名でした。2011年2月末の1,446名から38人減っていました(^_^;)
東日本大震災もあり3月から6月くらいまでは株価も低迷していたので、売ってしまった株主も多いようです。

今後の動きとして予想されるのは、立会外分売の実施、長年検討中になっている株主優待制度の導入を行い、個人株主の獲得を目指すのではないかと感じます。
逆に言えば、今後このような動きが出てきたら、東証上場を本気で考えているということになると思います。

株主優待については、以前から干物の贈呈など一六堂らしい株主優待制度を検討していると言っているので、一連の流れからすると今期末の株主から株主優待を導入する可能性は高いと思います。
個人的にはお食事券の方が嬉しいですし、遠方の株主にも配慮して干物なども選べるようにするのがベストだと思います。
一六堂のお店は高いというイメージがあり、いつも外から見ているだけで中に入ったことはない(^_^;)ので、ぜひ株主優待お食事券で一六堂を体験してみたいものです(笑)
当面一六堂の動きから目が離せませんね!
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ひらめき
一六堂の客層を考えると、企業の管理者層など比較的資産に恵まれた方々の知名度が高いと思うので、東証に上場すればそういった方々からの注目も集まり、株価もかなり上がるのではないかな〜と密かに期待しています(笑)


posted by Zaimax at 16:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 個別銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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