2011年02月18日

ヤフー掲示板と株価推移

ヤフー掲示板は時々チェックしていますが、私が投資するような地味な小型株の場合、ほとんど書き込みがないのが通常です。それが株価が上がりだしたり、テレビで取り上げられたりすると、急に書き込みが増えてきます。
最初の頃は普通の書き込みが多いんですが、さらに株価が上がってくると短期の方というか浮気性な投機家?わーい(嬉しい顔)の方が増えてきます。株価が上がっているうちは調子がよく、比較的お行儀もいいんですが、株価が下がりだすと本性がだんだんと表れてきます。他の掲示板での書き込み推移などを見れば、どんな人なのかはおおよそ想像が付くんですけどね(笑)

ティア(2485)の株価も2,200円を付けていた頃からは大きく下がり、出来高も増えながら1,557円まで下げました。さすがにちょっと下げ過ぎじゃないの?とも感じますし、出来高も増えているので、売りたい人も一巡してそろそろ底打ちなのかなと感じています。
株主の1人として、そろそろ下げ止まって欲しい!という切実な思いからの希望的観測かもしれませんが(笑)
株価チャート的にはかなり崩れているので、まだ安心はできませんよね。
ティア株価チャート
この株価チャート(クリックすると拡大↑)と、掲示板の書き込みを比較しながら見ると、なかなか面白そうですね。
株価が上がりだすと新たな書き込みが増えて、イケイケな書き込みや「買いたい弱気」の書き込みが増えてきます。「買いたい弱気」というのは、自分が買いたいがためにわざとマイナスなことを書き込んだり、株価がかなり割高だexclamation×2今買うなんて高値掴みだexclamation×2みたいな書き込みのことです。
そうして安く仕込んでからは、一転して今度はイケイケ派が増えてきて、まだまだいくぞー的な書き込みが増えてきますわーい(嬉しい顔)


しかしそのような書き込みが増えてきたところで見事に株価は天井を打ち調整に入ります。当初は短期間の調整で、すぐに株価も反転すると信じている(あるいは期待している)ので、弱気派を馬鹿にしたりしていますが、それはもしかしたら本当に天井を打ったのかもしれない!という漠然とした不安感と戦っているからなんでしょうね。
当初はそれでもまだ余裕があるのでしょうが、さらに株価が下がってくると漠然とした不安が恐怖に変わってきます。そうしてついに我慢できなくなり売ってしまう、という結果になります。
そして往々にしてそこが大底になることが多いですね。株価が大きく下げると、多くの人が同じようなところで我慢の限界を迎えるということです。売りが売りを呼ぶ展開になり、恐怖が一気に伝播していきます。だから出来高が増えて大底を付けるんですね。

この一連の流れは、行動経済学のプロスペクト理論で説明されています。人間は感情に支配された生き物である以上、どうしても感情の影響を大きく受けてしまいます。こういったことも知ったうえで投資を行うことも大事だと思います。
ヤフーの掲示板というのは、株主のそうした感情面が如実に表れる場所なので、書かれている情報自体はあまり参考にならないかもしれませんが、掲示板の雰囲気や書き込みの背後にある感情を汲み取りながら見てみると、投資タイミングの参考になると思います。
特にふだんはあまり人気のない株の方が、掲示板の雰囲気の変化も分かりやすいですね。


興味のある会社が見つかったら、ヤフー掲示板をざっと確認して、その会社に興味のある人たちがどんな感情に支配されているのか?を想像してみると、より投資するタイミングがつかめそうです。
株価が下がってきて悲観論が蔓延しだしてから少しずつ買っていき、楽観論支配されてまだまだいくぞー的な書き込みが増えてきたら少しずつ売り始める、こんな感じでうまく相場の波に乗っていけそうですね。
まあ私はあまり頻繁に売買はしないので、相場の波には乗っていませんが、短期的な波に翻弄されて大きなうねりを取り逃さないように注意したいと思っています。その点では買ってからはあまりヤフー掲示板は見ない方がいいのかもしれませんねわーい(嬉しい顔)
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ひらめき


posted by Zaimax at 17:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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