2010年09月28日

アークランドサービス(3085)について考える

私の周りにはやはり中長期投資をメインにしている人も多いですし、ブログつながりでも中長期派の人との交流が多いですね。
そういった方々とは持っている銘柄も重なることが多く、共通の話題もあって面白いですね。
あくまで私のイメージなんですが、共通に出てくる銘柄が3社あるように感じています。それは
ティア(2485) 名古屋の葬儀会社
ディーブイエックス(3079) 心臓ペースメーカーなどの医療機器メーカー
アークランドサービス(3085) かつやを展開している外食企業

の3社です。
それぞれ業種はまったく違いますが、中長期で保有したい銘柄として私の周りでは人気があるようです。
しかし私はティアしか持っていません。どうしてなのか考えてみました。
まずディーブイエックスについてですが、私は医療機器分野については詳しくないので、数ある医療機器メーカーの中でDVxが本当に素晴らしい会社なのか、私には判断できません。
医薬品開発メーカーや医療機器メーカーの会社説明会に参加することも多いですが、説明を聞くとどの会社も素晴らしい会社だと感じますし、株主として応援したいとも感じますが、よく分からないものには投資しないexclamation×2という基本原則があるので、株主総会出席用に1株買う程度の投資に止めています。
さらには、事業展開にあたっては監督官庁から承認をもらう必要があるので、会社の計画通りに事業展開ができないリスクがあったり、価格も決められてしまい2年おきに改定されるので、企業努力だけでは業績を伸ばせないという部分が気になっていることもあります。
大きくは、医療分野に詳しくないこと、事業展開上の制約が大きいことから医療分野の会社には投資していません。
中長期投資銘柄


一方もうひとつのアークランドサービスは外食企業なので、私の得意分野です。かつやは500円でカツ丼が食べられるなど私好みの会社のように感じます。しかしなぜか投資していません。
今まで身近にお店がなかったこともありますが、一番大きいのは株主優待制度がないexclamation×2という理由ですね。
私が外食企業に投資する場合、まずは1株買って株主優待券をもらい、それからお店に行って実際に食べてみる。気に入れば詳しく財務諸表などを分析して、成長性が確信できれば本格的に投資!という感じです。株主優待券より先にまずは食べてから買えよ!という感じなんですけどね(笑)
その点で、外食企業なのに株主優待がないという時点で、投資対象になりにくくなってしまいます。トリドールなども株主になっていません。
なかには例外もあり、株主優待がなくても投資している外食企業もありますが、それらは何か他社にはない特徴のある会社です。
中長期投資銘柄
アークランドサービスは底値近辺で丹念に拾っていれば、すでに3倍くらいになっていますし、素晴らしい会社だと思いますが、投資タイミングを逃した感じですね(笑)
以下は私が感じるアークランドサービスのイメージですが、私はかつやに入ったことはありませんし、詳しく分析しているわけでもありません。単なる負け惜しみみたいなものなので、大目に見てくださいねあせあせ(飛び散る汗)
私がアークランドサービスに投資していない理由は、取り扱っている商品がカロリーの高い揚げ物だということです。私もたまにはとんかつなども食べますが、脂っこい料理はたまにでいいかな〜と感じてしまいます。鶏のから揚げなどなら時々食べますが、とんかつやカツ丼は月に数回で十分かなと感じます。
今後高齢化が進めばあまり脂っこい料理は敬遠されてくるのではないか?と感じている部分もあります。
一方で家庭では後片付けの面倒な揚げ物は敬遠される傾向にあるので、この面ではかつやが繁盛する可能性はあります。
もうひとつの理由、こちらがより大きいんですが、カツ丼を500円で提供することはそんなに難しくないということです。そして今の牛丼戦争を見ていると、250円前後の攻防になっており、トリドールもそうですが、280円の素うどんや500円のカツ丼のお得感が薄れてくるのではないか?と感じているからです。
熾烈な牛丼戦争を戦っている3社からすれば、お客さんから500円も頂けるカツ丼業態はすぐにでも参入したいと感じているのではないでしょうか?
実際松屋はとんかつ業態を開発していますし、株主総会でも質問してみましたが、カツ丼業態に本格的に参入を検討しているようです。
名古屋ではサガミチェーンの子会社のどんどん庵というセルフうどんのお店で、500円のカツ丼が品揃えされています。私も時々食べますが満足しています。この程度の規模の会社でも500円でカツ丼を提供できるんですから、牛丼3社規模のバイイングパワーを持った会社が本格的に参入してきたら、500円という価格は維持できないのではないか?と思います。牛丼同様の不毛な戦いに巻き込まれる可能性が高いと思います。
まだ数年は一人勝ちの状況が続くと思いますが、業績が好調であればあるほど他社の参入が現実味を増してくるような気がするので、なかなか長期では投資し難く感じてしまいます。
牛丼やうどんと違って、毎日食べに行くというのが考えにくいこともありますね。毎日食べてたらメタボ一直線という感じですのでわーい(嬉しい顔)


以上はすべてアークランドサービスへの買いタイミングを逃してしまった私のひがみですので(笑)厳しく追求しないでくださいね。イメージだけで書いているので、すぐにボロが出ると思いますあせあせ(飛び散る汗)
こんなことは株主の方々は百も承知でしょうし、会社側も対応策を練っているんでしょうね。
それにしても株主優待くらい出してもいいと思うんですけどねぇもうやだ〜(悲しい顔)
今日の日経MJで、サトレストランシステムズ(8163)がカツ丼に参入するとの記事がありました。サトは私の優待銘柄の1社なので、気になって今日のブログ記事になりました。サトはアークランドサービスと合弁会社サト・アークランドフードサービス(サトが51%出資)を設立してカツ丼業態に参入します。すでに4月頃に発表されているようですね。サトの株主優待券が使えるといいんですが(笑)
他にも投資先の東京楽天地がアークランドSとフランチャイズ契約を結んで、かつやを出店しています。フランチャイズ展開を加速することで、カツ丼市場を早急に押さえてしまおうexclamation×2という戦略のようです。意外と私の投資先ともつながりがあって驚きました。
他社が参入してきても大丈夫なのかもしれませんね手(チョキ)
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ひらめき


posted by Zaimax at 01:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 個別銘柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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