2010年09月21日

日経平均構成銘柄変更発表後の値動き

9月7日に日経平均構成銘柄を入れ替えるという発表がありました。
詳しくは9月7日の記事↓をご覧ください。
http://sokai.seesaa.net/article/161855294.html
発表から2週間近く経ったので、値動きをチェックしてみました。
4社の過去3ヵ月の株価推移を、日経平均株価と比較しています。
組み入れ銘柄 2社
 日本電気硝子(5214)
日経平均構成銘柄変更
 東京建物(8804)
日経平均構成銘柄変更
除外銘柄
 クラリオン(6796)
日経平均構成銘柄変更
 三菱レイヨン(3404)
日経平均構成銘柄変更


普通は組み入れ銘柄は値上がりし、除外銘柄は値下がりします。
日本電気硝子は組み入れ発表前に株価が大きく下げるなど、ちょっと変な値動きをしていますね。そして上場発表の数日前から急激に上昇して日経平均をアウトパフォームしています。
一方もうひとつの組み入れ銘柄、東京建物はそれほど大きな変動はありません。上場発表後は値上がりしていますが、日経平均の値動きと大きく乖離すると言う感じではありませんね。
除外銘柄の2社でも値動きはかなり異なります。
クラリオンの場合は、発表までは日経平均と連動する動きを続けていましたが、除外発表後はガタッと値下がりして連動性も薄れています。除外銘柄らしい値動きと言えます。
一方の三菱レイヨンは、除外発表後も日経平均と連動する状況は変わらず、チャートだけ見ていると除外銘柄とは思えませんね。
三菱レイヨンは三菱ケミカルホールディングス(4188)の完全子会社となり、三菱ケミカルホールディングスの株が割り当てられるので、三菱ケミカルホールディングスの株価と連動することになります。三菱ケミカルホールディングスも日経平均採用銘柄なので、結局日経平均株価に連動することになります。なので上記のような値動きになるんですね。
三菱レイヨン、三菱ケミカルホールディングス、日経平均株価の比較チャートを見ると連動しているのがよく分かります。
日経平均構成銘柄変
以上をまとめると、日本電気硝子だけが変な値動きをしているように感じます。
8月中頃にシティなど外資系が格下げしており、その影響で下がっているのかもしれませんが、下がったところで出来高も増えています。格下げしてたんまりと安く仕込んで、日経平均組み入れ発表後に売却、な〜んてことをしているんじゃないかな〜と感じてしまう値動きですね。
やはり個人投資家はこんな日経平均に採用されるような大型株で勝負せず、外資や機関投資家が見向きもしないような地味〜な中小型株に投資した方が報われるんじゃないかなとあらためて感じました。
個人投資家には個人投資家に適した株があるexclamation×2と私は考えています。
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ひらめき



posted by Zaimax at 00:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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