2010年09月05日

パソナグループ(2168)2010年株主総会レポート〜その2

2010年8月20日(金)13時からの東京都千代田区大手町のパソナグループ本社で開催されたパソナグループ(2168)第3期定時株主総会に行ってきました パソナグループ(2168)2010年株主総会レポート〜その1 に続いて後半の質疑応答の様子をまとめていきます。
まずは約40分に渡った南部代表の対処すべき課題とパソナの今後について、そして竹中平蔵会長の講演の概要をまとめます。これらに関連する質問もあったので、より分かりやすくなると思います。
南部靖之代表取締役 パソナグループ代表兼社長 の説明
対処すべき課題
労働者派遣法改正案は継続審議になっているが、長妻厚生大臣は早期に成立させたい意向のようだ。労働者派遣法改正案の骨子は、登録型派遣の原則禁止 製造業派遣の原則禁止 日雇派遣の原則禁止 グループ企業内派遣の8割規制(業界内でもっぱら派遣と言われているもの)の4つです。
登録型派遣では、仕事のある時だけ派遣するのは原則禁止になるが、パソナがほとんど該当している専門26業種、産休代替、シニア、紹介予定派遣は例外になっている。私は民主党政権が主張している格差是正は大賛成だ。35年前にパソナを始めたのも、企業規模や就業時間、地域、男女などの違いによる賃金や福利厚生の格差をなくしたいと考えたからだ。1日8時間働く人も年に1日しか働かない人も、時給換算したら同じ賃金で働けるようにと考えた。福利厚生制度もパソナにいるかぎり、大企業に派遣されようが中小企業に派遣されようが同じ待遇が受けられるように派遣の仕組みを作り上げた。派遣業界に問題があるのも事実だが、だから派遣は原則禁止!というのはおかしい。正社員がすべて正しい!派遣は悪だ!という捉え方では、子育中であったり何らかの事情で短時間しか働けないが、高い能力に見合った時給が欲しいという要望に応えられず、多様な働き方ができなくなってしまう。1日8時間毎日働くという働き方ができない人は正社員になれないので、例え高い能力があったとしても、能力に見合わない安い時給のパート・アルバイトという選択肢しかなくなり、かえって格差が拡大することになる。結果として中高年の方々や女性の方々中心に働けない方が出てくると思う。多様な働き方を尊重しつつ雇用格差を無くすために、今後も戦っていくexclamation×2
2011年5月期の重点戦略
(1)イン・アウトソーシング事業のさらなる拡大(インソーシングとは企業内で業務を請け負う形態)
(2)エキスパートサービス(人材派遣)の高度化、専門化の推進
今回からエキスパートサービスという名称を使い始めた。派遣村など派遣というのは低賃金というイメージになってしまったので、プロフェッショナルな人財を派遣するという意味でエキスパートサービスとした。
(3)グループ総合拠点を中心としたグループ営業の推進
まず(1)については、サービスメニューを拡充してインソーシングを伸ばしていく。コスト削減やITなどメニューの拡充に備えて、3年前から人材養成を進めてきた。コンサルティングからサービス提供までトータルで対応できる人材の養成が完了し、これから打って出る。自治体や公益法人向けの営業も強化する。パソナグループの客先は85%が大企業だが、中小企業向けサービスも拡大して事業領域を広げていく。
(2)については、9月1日にAIGスタッフをパソナに統合する。保険商品に詳しい人なので、パソナの全国拠点網を活用して営業エリアを一気に拡大したり、外資系も本格的に攻めていきたい。また専門職スタッフの育成プログラムを本格的にスタートし、ビジネスインテリジェンススペシャリスト、メディカルセクレタリー、エグゼクティブセクレタリーなどを育成し、語学やIT能力も高めて派遣職域の高度化を図る。
(3)については、2009年12月にパソナグループ本部が誕生しグループ会社14社が入居している。グループ会社間のコミュニケーションが密になり「ワンパソナ」としてグループ営業が行えるようになった。
日経ニューオフィス賞も3回いただいたが、すでに5万人以上の方が見学に来ている。世界のVIPの方だけでなく、取引先の社長、役員、人事担当責任者の方も見に来てくれる。本来こちらから営業に行くところを先方から見学に来てくれる。これは1万人の営業員と同じくらいの効果があると考えている。
この拠点を作った目的はエコ・環境、農業、命の大切さを伝えるという3つがある
エコ・環境は、築50年のビルを1年で改装した。ほとんどの部分を残している。外から見るとバラの花が咲き誇っている。落葉樹なので夏は日陰になり涼しく、冬は陽が差して暖かい。また、ITを活用した農業のモデルを提示している。5年後10年後の派遣先の拡大も視野に入れている。3つ目が一番重視しているが、働く人の健康が疎かにされている。社員が生き生きと働ける自然と共生したオフィスを作ることで、見学者の方にも命の大切さを感じて欲しいと思っている。他にも大きな副産物があり、リーマンショックのおかげで坪単価が下がり、移転前と比べると坪単価が半分になった
2011年5月期 通期連結業績見通し
今期はリストラ一巡で、利益率の高い再就職支援事業は減収減益見込み。足元円高が進んでおりリストラが増える可能性もあるが、計画には織り込まず慎重に見た数字です。拠点移転に伴う家賃減7億円も含めて販管費を10億円減らす計画だが、すべてを吸収することはできず、営業利益・経常利益は減益となる。会計基準変更による資産除去債務(過去債務)を特別損失として計上するが、その他の特殊要因はなく、純利益は増益となる見込み。賃貸事務所の資産除去債務として、第1四半期に4〜5億円を計上予定。この本部ビルは回復費用はゼロです。
パソナグループ(2168)
パソナグループの今〜そして未来へ
パソナの企業理念は「社会の問題点を解決する」であり、事業領域はHRソリューション(人材派遣など)、ライフソリューション(介護・保育・文化事業のサポートなど)、パブリックソリューションの3つです。
HRソリューションについてはグローバルソーシングを推進し、海外人事サービス、グローバルBPO(中国・ベトナムでのコールセンター業務)などを行っていく。ライフソリューションについては、介護施設が4ヵ所あり今期も2ヵ所開設予定。今後一気に伸ばしていきたいが、政府の介護保険への姿勢や、パソナとしても経験を蓄積していく必要がある。本部ビルに企業内保育所のモデルを開設しているが、駅前・企業内保育所を13ヵ所運営している。今後も伸びていく。パブリックソリューションでは、農業ベンチャー支援制度の「パソナチャレンジファーム」で様々な取組みを行い、農業をビジネスとして捉える地域リーダーを育成している。当初の7名から25名まで増えている。これも日本中に広げていきたい。
8月6日の朝日新聞に「新卒者10万人に仕事がない。このままでは、人財立国日本が死んでしまう。」という広告を行ったが、パソナグループの取組みとして「新卒キャリア支援プロジェクト」を立ち上げ、4月に新卒者1,000人をパソナ社員として採用した。徹底的に社会人としての教育・転職支援活動を行い、現時点で940名以上が正社員として転職していった。来年は倍増させたい。将来の少子化問題も大事だが、足元の若者が就職できない問題に全力で取り組んで欲しい。こんな利益の出ない事業は南部商店でやってくれ!という批判もあるかもしれないが、現状をなんとかしたいと思って立ち上げた。
2015年(創業40周年)に向けて、5つの分野に全精力を傾けていく。Mメディカル(医療)、Eエンヴァイロメント(環境)、Sサイトシーイング(観光)、ICT(情報通信技術)、Aアグリカルチャー(農業) これらは与党の方針にもぴったりと合っている。頭文字のMESIAには救世主という意味があり、パソナが救世主になれたらいいなと思っている。

南部社長から現状と今後について熱く語ってくれたのはとてもいいことですが、将来戦略については項目のみで具体性に欠けていました。最後時間がなくなって詳しく説明できなかったのかもしれませんが、何をやっていくのかイメージが湧かず、将来どのような会社にしていきたいのか私には理解できませんでした。
続いて竹中平蔵会長からのご挨拶。拍手も沸き起こり、人気がありますね。

1年前に取締役を拝命したが、たいへん厳しい1年だった。リーマンショック後の世界的な不況は、パソナグループにも大きく影響を与えた。労働市場は景気よりも遅れる遅行したマーケットなので、前期が一番大きな影響を受けた。そのような環境下でも全社一丸となってコストダウンを進め、営業の頑張りもあって他社よりは落ち込みを小さくすることができ、なんとか黒字を確保することができた。経営にはリアクティブ(受身)、プロアクティブ(攻め)の2つの姿勢がある。強い逆風下では身を守る必要があり、必死にコストダウンを行い黒字を出すリアクティブな戦略が必要になる。一方で攻撃は最大の防御という言葉もあり、守る中でも攻めの姿勢をどこかに持ち、ある段階では攻めに軸足を移していかなければならない。私はパソナグループはリアクティブからプロアクティブに移る段階に直面していると思っている。
特に2つのことに取り組む必要がある。1つは労働者派遣法の規制強化をめぐる問題です。労働市場を巡る規制の問題は大変複雑で、政治家も十分に理解していない部分もある。南部代表からは、パソナグループの会長として先頭に立ち、社会に対して正しい情報を発信して欲しいと言われている。南部代表と一緒に、日本の労働問題に詳しい方々と本も出した。このような活動を通じて徐々に派遣に対する理解も深まってきていると感じている。今後も引き続き情報発信を続けていく。
もう一つは先ほど南部代表からメシアとして説明のあった、今後発展が見込まれる分野への積極的な展開です。プロアクティブな戦略を我々が先頭に立って進めていく必要がある。メシアの5分野はどれもビジネスの発展の可能性が潜んでいるが、すべてに共通するのはそれを担う人材が必要になるということです。パソナがこれまで蓄積してきた、人財育成能力、適正に配置するノウハウなどを活かして、これら産業のポテンシャルを実現する力になりたいと思っている。
観光には特に個人的に思い入れがある。2001年に内閣に入り観光を打ち出したが、当時はどの役所も政治家もほとんど見向きもしてくれなかった。福田官房長官にお願いして、総理官邸に日本観光のプロジェクトを作ってもらったが、それが今のビジット・ジャパン(VISIT JAPAN)や「YOKOSO! JAPAN」に繋がっている。今度は企業の立場から皆さんの協力もいただき実現したいと考えている。日本で観光に従事している人は6〜7%程度だが、アメリカは12%、ヨーロッパでも10数%です。日本では物作りなどに目が行き、観光分野が注目されていなかった。海外には観光学部を持っている大学がたくさんあるが、もてなしの心が重視されている。これはパソナの心でもあり積極的に取り組んでいく。
リアクティブな努力は続けます。そしてプロアクティブな分野に積極的に取り組んでいく。引き続き株主の皆様の大所・高所からのご指導をお願い申し上げまして、挨拶に代えさせていただきます。

盛大な拍手とともに竹中平蔵会長の挨拶は終了となりました。
続いて質疑応答となりました。株主総会レポート〜その1に続いて、3問目からまとめてみます。


質疑応答 質問の数字は前が質問番号、後ろが質問者番号を表しています(敬称略)
(3-2)法改正されると登録型派遣は原則禁止になるが、かなり厳しいのではないか?一方で設備投資を見ると人材派遣分野の投資が一番多くて、将来性がない分野に多額の投資を行うのは理解できない。
→(鈴木雅子取締役専務執行役員)派遣業務には2種類あり、専門26業務と言われるものと、庶務業務や外勤営業などの自由化業務がある。今回原則禁止になるのは自由化業務でパソナへの影響は少ない。外勤営業を一部行っているが、法改正が決まっても5年の猶予期間がある。派遣でできない仕事はインソーシング(請負)への変更も働きかけていて、すぐに業績に影響が出るわけではない。報道などを見ているとパソナは大丈夫かと心配になるかもしれないが、早め早めの対策を取っているので安心して欲しい。
(南部代表)パソナの人材派遣の9割以上は特定26業務であり、原則禁止となる部分は1割以下。法改正が実施されても影響は1割以下の部分だけです。繁忙期だけの短期間の派遣要請もあるが、2ヵ月以内の短期派遣は全部禁止になる。パソナでも長く働いてもらえる様にブリリアントキャリア制度があり、アウトソーシングとインソーシングで安定した長期の派遣ができるような仕組み作りをしている。

きちんと説明されると派遣法改正の影響も分りますが、派遣にもいろいろ種類があるなど株主でもよく理解していない部分がたくさんあると思います。報道などで不安に感じている株主も多いと思いますが、私は今回株主総会に出席して、法改正の内容やパソナへの影響なども理解でき、良かったと思います。パソナとしてももっと情報発信をしていく必要があるのでは?と感じました。
このブログもその点で参考になるのではないかと思っていますぴかぴか(新しい)
(4-3)給料が月2回払いから1回払いになるそうだが、1回にするメリットは?
→(鈴木取締役)派遣が一般化する前は半月毎に支払っていた。12月から変更する予定だが、正社員は基本的に月1回なので、正社員に近づけるため5年前から検討してきた。社員の意見も聞いてきたが1回払いの方がいいという声が多かった。2回払いがいいという人に対しては善処していく。
(南部代表)できるだけ負担がかからないように対処したいと思っているが、パソナとしても株主としても経費削減になるので、できる限り実行していきたい。
(5-4)先ほどプロアクティブという話があったが、私はナーブクラブを株主も使えるようにして、株主を事業に取り組んでいく必要があるのではないかと思う。(ナーブクラブは福利厚生メニューのようなものの様ですが、これを株主優待として提供したらどうか?という提案のようです)
→貴重なご意見として真剣に考えたいと思う。
(6-5)メシアを推進するとの説明だが、観光など具体的に何をしようとしているのか分らない。さらに現状は業績が低迷しているが、この計画を推進することで2015年にはどの程度の売上・利益を目指すのか?
→(若本博隆取締役常務執行役員)パソナの基本は雇用の創出です。メシアを通して雇用を作っていく。一例として竹中会長から、日本では観光分野が遅れているという話があったが、観光分野の人材育成も含めた雇用の創出をキーワードに、すべての計画を進めていきたい。今後の数値目標についてはインサイダー情報になるので、この場では具体的な数値は差し控えたい
(南部代表)確かにインサイダーの問題もあるが、それでは中長期の数値計画は発表していないのか!ということにもなるので、中長期ビジョンの目標を作成・発表するかどうかは今後検討していきたい。

回答を聞いていても雇用創出というだけで、実際にどんな取組みを考えているのかまったく分りません。追加で質問しようにもマイクは持っていかれてしまうので、充実した質疑応答になりません。他社では、このような回答で良かったか?と確認する会社もありますが、パソナの対応はちょっと残念ですね。
中長期計画の説明がメシアの5分野のみで、この分野で雇用を創出していきます、具体的な内容、数値計画は答えられません、では株主として判断のしようがありません。厳しい環境だからこそ経営者として、5年後にはこれだけの売上・利益を目指します!と株主に明るい未来を語って欲しいものです。
(7-6)なぜ広告にオードリー・ヘップバーンさんを起用しているのか?
→(深澤旬子取締役専務執行役員)今年で起用して8年になる。キャラクターを採用したいという時に多くの提案があったが、一番心を打たれたのがオードリー・ヘップバーンさんだった。彼女は常に優雅に、誇り高く女優の道を歩むとともに、自ら癌と戦いながら国連大使としてアフリカの子供達、アジアの子供達、難民の方たちを励まし勇気を与え世界に訴えてきた。プロとしての誇りを持ち、良き社会人として堂々と生き抜いた人だと思う。私たちはこのオードリー・ヘップバーンの生き方をしっかりと受け止め、共感し、8年間使用させて頂いてきた。これからもキャラクターとして使わせていただきたいと思っている。
(南部代表)パソナの企業理念と、彼女の生き様、姿勢、考え方、ボランティア精神すべてがとても近いと感じている。これからもPRしていきたい。
(8-7)先ほどの質問と似たような質問になるが、欧米と比べると観光に従事する人が倍になる可能性があるという着眼点は良いと思うが、それではどうやってパソナとしてどうやって人材・雇用を作っていくのか、具体策がイメージできない。大学に観光学科を作るなどの種まきをしていくのか、中国やベトナムの海外拠点と連携して、訪日観光客を誘致するのか、何がやりたいのか先ほどの回答では全然見えない。
→(若本取締役)ご指摘の地域や大学への働きかけも重要な要素と考えている。観光に精通した人材を顧問として迎えており、地域や大学とも密着して働きかけていきたい。先行して動いているのはベネフィットワンで、中国から多くの観光客が来ることが期待されているが、現状あまり満足せずに帰国している人も多いと聞いている。旅行会社とも提携して、現地ともパイプを作り、観光客を誘致してそこに中国語が堪能な方も配置してきっちりとフォローし、満足して帰ってもらう真のコンシェルジュサービスを秋から提供していく。
(南部代表)10月にこの場所でグローバル事業部が、東南アジアからの留学生向けに就職および進路相談会を行う。約千人の参加を予定しているが、その中から通訳や観光に関する仕事を日本でやりたいと言う人を集めていきたい。2番目として、メディカルツーリズムがこれから脚光を浴びてくると思う。日本の高い医療技術を活かして、東南アジアからの需要を迎え入れようと、ベネフィットワンでコンシェルジュサービスを作ることを考えている。何か言うとすぐインサイダーになってしまうが(笑)、観光の専門家を顧問に迎え入れることによって、どんな観光が活かせるのか?検討している。
14時36分になり議長から、だいぶ時間も過ぎてきたので、いかがでしょうか?との発言があり、そろそろ終りたそうな雰囲気です。まだ質疑応答が始まって30分なんですけどもうやだ〜(悲しい顔)
(9-8)若者も大事だがシニアの生きがい作りも重要だと思うので力を入れて欲しい。シニアの生きがい作りについて南部哲学を聞かせて欲しい という趣旨のことを5分近くに渡り長々と述べられていました。
→貴重なご意見とさせていただく。私もシニアの社会参加、生きがい作りについて考えていきたい。
質問の時間もかなり経過してきたので、最後何かあれば...と完全に終了モードですわーい(嬉しい顔)
(10-1)資産除去債務の現状復帰費用4億円の内訳は?
→(川崎悦道取締役専務執行役員CFO)このビルは2018年10月まで定期賃借しているが、契約期間終了後にはこの一帯で再開発する計画になっているので、現状復帰の義務がない。まだ決算発表を行っていないが、4〜5億円程度の資産除去債務を想定している。グループ全社が借りているすべての賃借物件について、原則法と言う非常に厳密な方法で積算して、第1四半期決算に計上する。


もしご質問がないようなら決議に移りたいんですが...という発言に対し手を挙げる人もいなかったので、以上で質疑応答は終了となりました。
出席人数の割に質問が少なく、質疑応答が盛り上がりませんでしたね。ランチ懇親会での食事争奪合戦ですでに疲れていますし、やはり午後は眠くなり質問する気力も落ちるんでしょうか(笑)もっとたくさんの質問が活発に出ると思っていたのに意外でした。私もスクエニと同じで、質問がたくさん出ると思っていたので、安心して準備不足でした。次回はちゃんと質問も考えていこうと思っています(笑)

採決も問題なく了承され、新任役員を紹介して株主総会も無事終了となりました。
今期の計画や中長期ビジョンの説明、竹中平蔵会長の講演などパソナについて理解を深めるいい機会でしたが、やはり中長期ビジョンについては具体的な肉付けをして欲しかったですし、目指す業績水準も明示して欲しいですね。足元の環境が不透明な中、なかなか中期計画を発表しづらいのかもしれませんが、株主としてはやはり中期的な業績目標も示してもらわないと、長期保有するのは難しいのではないかと思います。ぜひ今期中に中長期計画を発表して株主を安心させて欲しいですね。
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パソナグループ(2168)


posted by Zaimax at 17:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 株主総会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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