2008年10月09日

ケイティケイ(3035)の会社説明会に行ってきました

2008年10月9日に行われた、東海東京証券主催 ケイティケイ(3035)の個人投資家向け会社説明会に行ってきました。
ケイティケイは名古屋の会社で、法人向けにトナーカートリッジなどの事務用品を販売したり、リサイクルトナーカートリッジの販売をしています。

2008年10月9日の株価 180円(JASDAQ上場3035)
100株単位 5月決算 中間配当あり
PER 9.5倍、PBR 0.3倍、配当利回り 7.78%

最近の株価は → ヤフーファイナンス ケイティケイ
ホームページは → こちらです♪


たしか前にも会社説明会に参加したことがあります。面白そうな事業内容の会社ですが、あまり詳しく検討はしなかったように感じます。
ここ2年ほどは将来の成長に備えて投資などを行っており、利益面では低調でしたが、今後は成果をあげて経常利益率5%を目指していくそうです。今までは営業マンが会社を訪問して注文を取っていたので販売費が高かったが、徐々にネット発注に切替わってきており、販管費の低下が見込めるとともに、新たな分野へ人材を投入することができる。結果として利益率が高まってくるそうです。
借入金は少なく、財務内容はしっかりしているみたいなので、その点でも安心ですね。売掛金が多いので、景気が悪くなる中で与信が大丈夫かは注意が必要ですが。

カラーリサイクルトナーの強化などでリパックトナーの売上向上を図り、OAサプライ商品についてはWeb購買システム『はっするネット』の比率向上(現状30%くらいまで上がってきている)、利益率の高いメールセキュリティ商品の販売強化などに取り組んでいくそうです。
『はっするネット』は顧客企業の要望に合った形にカスタマイズしているので、使い続けてくれるお客さんが多いそうです。

トナーのリサイクルというのは環境にもやさしい事業ですし、顧客にとってもコストダウンにつながるのでいいビジネスだと思います。不況にも強いでしょうしこれからの時代にマッチした業態だと感じます。投資対象としてもおもしろそうですね。
リスクは、質問にもでましたが製造メーカーのパテントに抵触しないのかということと、メーカーがリサイクルに本格参入してきたらどうなるのかというところですね。


質疑応答の主な内容は下記の通りです。

リサイクルトナー業界の規模やシェアは?
→30社くらいでリサイクルトナー工業会を作っているが、ここの合計で年間500万本ほどリサイクルされている。飛び抜けた会社はなく、当社のシェアは6〜7%くらいで5〜6番目くらいに位置している。現状トナーのうち20%くらいがリサイクルされているが、環境面やコスト面から増加してくると予想している。リサイクル工場を増設するなど手を打ってきており、シェア1位を目指したい。
カートリッジは5回くらいリサイクル可能。

リサイクルトナーはパテント上の問題はないのか?
→工業会を作って10年になるが、パテント上のトラブルはない。リサイクルトナーの歴史は長く定着しているので、問題ないと考えている。

株主数が少なく流動性も低いのではないか?対策は?
→確かに株主数が少ないが、売買単位を100株にするなど買いやすい様にしたことで増えてきている。株主構成をみると、株を売らない固定株主が70%くらい保有しているので、なかなか流動性が上がらない。
一番の対策は業績を向上させることだと思う。今後の成長のための布石は打ってきたので、その成果を出していきたい。そうすれば色々と手を打つこともできると思う。株主優待なども検討しているが、まずは業績向上だと思う。

今回の説明を聞いて、リサイクルという時代に合った業務内容ですし、財務面でも安定していて、配当利回りも高いので、面白いかなと感じました。地元の会社ですし応援したいという気持ちにもなりますね。
全体的な相場急落で株価も安くなっているので、投資を検討してみようかなと思います。

 ケイティケイ(3035)株の購入は、10万円以下手数料無料の松井証券で!

posted by Zaimax at 02:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | セミナー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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